愛と平和とインフルエンザ byシズカ

2015newyear
新年あけましておめでとうございます。
と、落ち着いていえるようになったのは数日前のこと。
年末に実家に帰省すると、なんと母親が12月31日からインフルエンザでダウン(=_=)
12月30日から様子がおかしくなり始め、31日いよいよ高熱が出たため、急いで休日診療の病院へ。
しかし患者さんが多くて診られないとのことで、総合病院の救急外来へ移動。
「高齢なのでどうか早く診察してもらえますように」と心で祈りつつも、こちらにも多くの患者さんたち。「大晦日なのにこんなに多くの人たちが病気やけがで苦しんでいるなんて…」と衝撃を受け、みんな早く診てもらえますようにと祈ること2時間。診察を受けたら案の定、<インフルエンザ>でした( ;∀;)
毎年恒例、大晦日の長男家族との食事会もキャンセル。父親と私の二人で年越しそばを食べながら静かな年末を過ごし、年始からは食事会のために準備した料理を、父親と私の二人でいただきつつ、普段あまりしない対話もしながら(笑)、2015年の幕開けを祝うようになりました。
『相手が間違っても、とにかくまずは愛さなければなりません。よくできる人を愛し、愛で接することは当然なことです。よくできない人や資格がない人にも、愛で接し、平和にしてこそ「しるし」です。私たちみんなは各教会、各家庭が絶対に平和になるようにしなければなりません。(2014年12月25日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)』
「ああ、なんでこんな時に…」という言葉が出ることもなく、母親のインフルエンザによって、2014年クリスマスに頂いた御言葉を、生の中で実践する機会を得た、愛と平和とインフルエンザな年末年始でした(´ー`)
インフルエンザが流行るこの時期、皆様もご自愛ください。
シズカ