お久しぶりぶり、シズカです☆(生きてました-(・∀・))
今日は静岡を代表する静岡大学のお話。
静大(静岡大学)は、静岡キャンパスと浜松キャンパスがあり、両校にはモニュメントが立てられています。
静岡キャンパス
浜松キャンパス
そこには、このような内容が刻まれています。
『静岡大学は…静岡市および浜松市にキャンパスを有する国立大学として1949年(昭和24年)に創立され、1999年(平成11年)6月1日に創立50周年を迎えた。
これを記念した両キャンパスのモニュメントは一塊の御影石(100トン)から造られ、静岡には鳩とカタツムリ、浜松にはフクロウとカタツムリのブロンズ彫刻、モニュメントの前方には80km離れた両キャンパスの方角を記した方位石が置かれ、両キャンパスが一体となって平和を希求する教育と研究を行い、人類の幸福と自然との共生に貢献する学術の府として将来への道標を築き、キャンパスに集うすべての学生・教職員の絆となることを願って造られた。』
戦後約4年で創立した静大。
浜松に至っては27回の空襲からの復興。
戦後70年という節目の今年、初心にかえり、必ず創立の願いを成すキャンパスになって欲しいと心から思いました。