鍾乳石から学ぶ ~人生はあまりに短い~ byシズカ

連休に浜松にある鍾乳洞「竜ヶ岩洞」に行ってきました。
なんと2億5千万年前の地層から出てきた鍾乳洞だそうです。
鍾乳石は100年で1cmという、とてつもない時間をかけて成長するんだそうです。

人生100年と考えると、この鍾乳石の前では私の一生なんて本当に「瞬く間」なんだなと感じます。
鄭明析先生はおっしゃいました、
「<この世の1000年>が<天国の1日>だ。だから<人生100年>は天国の時間で計算すると「約2時間」だ。だから神様がご覧になる時、人間は天国の時間で「約2時間」を生きて死ぬのだ。だから神様も聖霊様も御子も、いつも催促し、急ぎなさいとおっしゃるのだ。だから神様も聖霊様も御子も、その短い時間をもって早く自分の霊魂を救いなさいとおっしゃるのだ。このような立場でおっしゃる三位の心情、主の心情を悟りなさい」。
自分に「2時間の時間」しか残っていないのなら、一体何をするでしょうか?
お金を稼ぎに行くのか、愛に溺れるのか、ゲームをするのか、遊びに行くのか、テレビを見るのか、不義を行なうのか…
鍾乳石にこのような問いを投げかけられたようでした。
さらに鍾乳洞の出口でも、万物が語ってくれました↓

もぐってないで、出てきなさい!(笑)