夢の中での地獄体験 byシズカ

消滅都市
ここ数年はスピリチュアルブームで、精神世界、霊的な世界により関心が集まっているかと思います。
また「天国や地獄は本当にあるのか」という論争も絶えず起こっていますが、今日は摂理の名古屋嬢・シズカが数年前に夢で体験した地獄についてお話ししたいと思います( ゚Д゚)
けっこうビビりなので、基本、怖い話とかホラーとか苦手なんですが…
↓↓↓ここから夢の話
夢の中で買い物をしていると、あるお店(私が好きな100均)に行列ができていたので、私もその列に並びました。
進んでいくと、そのお店の裏にある別の建物にみんなが入って行っていました。
しかしその建物の入り口の脇には獄がずらりと並んでいて、その中に囚人たちが繋がれていました。彼らは入り口を通って建物に入ろうとする人たちを捕まえようと、すごい形相で手を伸ばしていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
みんな彼らに捕まらないように、われ先にと建物に入ろうとするんですが、入り口の引き戸はやっと一人通れる幅以上は開かないようになっていて、無理に入ろうとするので戸が外れそうになっていました。
私も何とかその戸を通って建物に入ってみると、中に検問所のような改札がいくつか並んでいました。
ふと見ると、手錠で繋がれた二人の獣姿の囚人がある改札を通ろうとしていました。その近くには行きたくない!と思って、彼らから一番遠い改札を通ろうとしましたが押し出されてしまい、結局彼らのすぐ隣の改札を通ることになりました。
私はゴーサインが出てすぐに改札を抜けましたが、彼らは一人がひっかかって改札を通れなかったので、憤って互いに血を流しながら殴り合っていました(T_T)
また気配がして改札の上を見ると、そこは金網になっていて、手錠で繋がれた無数の囚人達が血を流しながらどこかに引っ張られて行くところでした。金網からは彼らの血がしたたり落ちていました。
私は怖くて走り出しましたが、ふと自分を見ると白衣を着て、白い靴を履いていました。しかし靴が少し脱げそうな感じでした(;´Д`)(※聖書で<服>は<行ない>、<靴>は<福音>を表します。)
走っていくとそこは宇宙船のようなところだと分かりました。大勢の人たちがデッキにいるのが見えました。彼らはそんな恐ろしいことがすぐ近くで起こっているとも知らずに、自分たち同士で楽しんでいました。
途中、頭でっかちで目がまん丸の宇宙人のような女の子に会いましたが、摂理のメンバーだろうという感じがしました。(※御言葉を聞いても行なわない人をこのように見せてくださると御言葉で聞いたことがあります。)
その子に一言挨拶をして、そのあと自分もデッキに出て、彼らに加わり夢が終わりました。
↑↑↑ここまでが夢の話
夢から覚めて、肉体の世界では何ともなさそうに見えても、霊の世界では凄まじいことが起きているんだな、自分も気を引き締めないといけないと思いました。
姉が霊を見たり、霊の声を聞いたりするので、私は摂理で霊界について教えてもらい、なぜそのようなことが起こるのか納得しました。姉が言っていましたが、「話しても信じてもらえない」というのがまだ現実のようですね。
永遠に続く霊の世界は必ず存在するから、様々に霊を見て話し、言い当てたりするのもあり得る話なのですが、ただそれは一部分のことに過ぎず、霊の世界が存在する根本の理由を知ってこそ、肉体が生きている「今」、その世界についてはっきりと学んで生きることが大事だと分かります。
私は摂理の御言葉を聞いてそれを分かったので、霊の世界を認め、続けて学んでいます。
「霊界では絶対行なった通りに受ける。例外はない。行なったもの以外にもっともらうことは、誰ひとり容認できない世界だ。自分がこの世で主をどのように信じ仕えて生きたか、自分がどんなことを行なったか、どんな功績があるのか、考えてみなさい。そして自分の霊が属している霊界を必ず確認して生きなさい。これは、引っ越す前に必ず引っ越し先を確認していくようなものだ。」(摂理・鄭明析先生の御言葉より)
byシズカ