聖殿管理と空き家の問題から学ぶこと☆ byエステル

 

 

 

 

 

ハレルヤ!
名古屋嬢 エステルです。

 

私は、摂理の建築士なので、教会では聖殿の美化活動につとめています。

 

聖殿管理の自負心の御言葉はこちらです^^↓↓↓

摂理史では同じく一つの主管圏に生きていますが、その行いによって1級、2級、3級、4級、5級に分かれています。<5級>は芸術人、<4級>か管理者と伝道者、<3級>は教え、講義する人、 <2級>は啓示を受ける人と摂理史のインターネット放送をする人と聖殿を管理する人、<1級>は集会をし、聖霊の火をおこす人です。

(2012年6月20日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

 

御言葉はすばらしいですが、この使命に関しては試みも多いです。笑

 

聖殿管理において、一番の問題は何だと思いますか?

 

それはまさしく、持ち主不明の私物です!!!

持ち主が分からないから放置され、一つ放置されるとなぜかまわりに同類の不明物が増え、見た目も気分も悪い、、、

さらに呼びかけてもなくならないので捨てると、捨てた後に、持ち主が現れる、、、

こういうのは大体、持ち主にとっては大したことがない話ですが、聖殿の管理者にとっては気になって気になって仕方がなく、、、

備品棚はいつの間にか物が溢れて放置、、、

 

しかし、先生はそのような方ではありません。

このあいだも遊園地に行って2時間あまりごみを拾って掃除をしたらきれいになりました。そのとき天が私におっしゃいました。「あなたはこのように使うからいつも一番いい場所に送る。あなたが行ったらみんなを動員して新しくし、道を用意してくれる。あなたは私の道を用意するために、ごみを拾いきれいにする人だ」とおっしゃいました。

人々は見られているときはやるし、見られていないとやらないのですが、神様が見ていないでしょうか。いつも見ていらっしゃるのです。

私が行った所はごみがないから、ごみのないところに来れば私に会えるという歴史の言葉を残しました。

(2004年1月11日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

 

このような歴史の言葉を残されているほど、きれい好きで、言葉だけではなく、実践されているかたです。

 

ということで、日々もがきながらも、感謝して管理をさせていただいているわけですが、

最近、仕事で空き家問題について整理している中で、聖殿管理の問題が通じる問題であるということが発覚しました!!!

 

空き家問題の一番の問題は何か?

 

まさしく、所有者がわからないこと。そして、管理する人がいない空き家がまわりに迷惑をかけること。これです。

 

基本、空き家に関しては、所有者でないと何もできません。

いくら隣の空き家が草で覆われ、虫がわき、悪臭が漂おうとも、今にも屋根が落ち、害を及ぼしかねない状況であったとしても、基本、他人は敷地に入ることはできません。

 

空き家法により、市町村では所有者を発見できるよう固定資産税情報が使用できるようになったり、略式代執行ができるようになりましたが、それでも、一定の時間と手続きが必要です。

 

つまり、所有者が明確であることが、聖殿管理、空き家問題を円滑に解決していく鍵なのです!!

 

同じように、自分や幼い人たちについても、管理者があやふやになると、とたんに問題が生じます…!

 

全てが通じているのです…!
深い!!!

 

御言葉を学ぶことで、自分も、聖殿も、空き家も、様々な問題も、完全に治めていくことができますように!!!