ついたての経緯

ついに!

メインホールに念願の「ついたて」が設置されました!!!

メインホールは、設計時、3列中、壇上に向かって左と真ん中の列は全て長椅子、右の列は、楽器隊を想定して全て個別の白椅子を予定してました。

しかし、献堂礼拝から割とすぐに、右の列に長椅子が半数並べられ、真ん中と、左の列の後部座席は、白椅子に変更。

そうすると、必然的に右の列の最前列の「ついたて」が足りない状態に!!!

(最善列の人は壇上から足が丸見えで、机もなく物を置いたり書いたりすることができない)

教会では使い勝手が重視されるので、他の皆んなは最前列の不便さ以外それほど気に留めていない様子でしたが、設計者の私は、この不完全な状態がずっと引っかかっておりました。ಠ⁠_⁠ಠ

 

そして、2023年のある日、渉外の使命者から「説教者のコップをおくテーブルがほしい」という要望があったため、ここぞとばかりに、テーブルを追加するのではなく、足りない「ついたて」を購入したいと提案。

 

しかし、当時コロナ明けでメインホールの使い方が定まっていなかったこと、同時に長椅子の購入も提案したため意見する人がいたこと、さらに自分の健康問題が発生し、ペンディング。

はやく走ったら疲れる。調整だ。自分の使命も調整しながら、やることを悟って行なうことだ。

(2024年8月30日摂理・鄭明析牧師の御言葉)

 

そして1年後、再度、渉外使命者からの問い合わせが。1年前に意見していた人たちがついたてがあった方がいいといっているらしい?!

 

でもこれが神様の時に違いない!

余分なテーブルは増やしたくない!

ついたてを最速で購入しようと大急ぎで図面を書き、数日で完成!

しかし、想像以上にカーブや細かい細工があり、図面で全てを表現することが難しく、不安の中、依頼。

さらに、色味やツヤ感を伝えるのが難しく、複数回やりとり。

(私→販売業者)

(販売業者→私)

途中、私の図面の寸法が間違っていて確認の連絡があったものの(聖霊様感謝します)、

3か月半後、制作は完了し、納品!!!

見た目ほぼ一緒!!!

若干ツヤ感が違うくらい?!

かすかなくぼみもちゃんと表現されてる!!

教会の皆に聞いてみると、気にならない様子!!!

 

メインホールに入ってもスッキリ!

 

また一つ、神様のお役に立てて嬉しい(⁠ ⁠/⁠^⁠ω⁠^⁠)⁠/⁠♪⁠♪

 

できるかぎり、機会がある度に善を行ないなさい。すべて自分の功績になって、自分の肉も霊も輝くようになる。

(2024年8月21日摂理・鄭明析牧師の御言葉)

ハレルヤ!


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7回目の挑戦にて、見事一級建築士に合格!主とともに夢の聖殿建築中♪