摂理の名古屋嬢、MiKです☆
写真はチェコのプラハ。
ここはMiKが死にかけた…と言うと印象が悪いので(笑)
MiKが神様に命を救われた町です☆
MiKは6歳の時、両親の仕事の関係で、一年間ヨーロッパにいました。
オーストリアに住み、そこを中心に周辺の国々に観光に行ったりしてました。
しかしこのチェコという国に行ったとき、真夜中に突然高熱が出ました。
そのときの熱は42度。
タンパク質が変性しはじめる温度で、発熱が続くと脳に障害が残ったり、死に至ることもあるほどの熱でした。
MiKはあまり覚えていませんが、熱を出している間、天井を見ながらへらへらと笑っていたらしく、見た目にもかなりヤバい状況だったようです(^^;)
土曜(か、日曜?)の真夜中だったので病院は対応できず、日本大使館に電話して医師を送ってもらいました。
母はオーストリアの国語であるドイツ語しか分からず、父は英語ができましたが、二人ともチェコ語は全く分かりませんでした。
そして、その医師はチェコ語と英語しかできず、つまり疎通手段は英語のみ。
しかもぺラペラの早口。
しかし! 医師から説明を受けるとき、
母は初めて聞くはずの「扁桃腺」という単語がはっきりと分かり、
(私の熱は扁桃腺の炎症が原因だったようです)
さらに! どの薬を何時間おきにどのように飲ませればいいかということまで、 一語一句、完全に理解ができたそうです。
母も、その時のことが今でも不思議でならないと言っています。
結局、両親(特に母)の必死の看病によりMiKは回復し、脳や体に特に障害も残らず、今は元気に摂理を走っています☆
鄭明析先生が教えてくださいましたが、神様は、特に急迫しているとき、危険なときに<感動>で働きかけ、助けてくださるそうです。
神様は私が幼い頃からずっと見ていてくれて、家族にも働きかけて命を救ってくださいました!
今こうして生きて摂理を走っていること、感謝するしかありません。
MiKの家族はまだ神様のことを知りませんが、いつか必ず家族にも神様のことを伝え、あのとき母に働きかけて助けたのは神様なんだとはっきり伝えてあげようと思っています(^-^)
みなさんも、急な場面で奇跡的に命が助かったこと、ありませんか?
そのとき、私たちが知っていてもいなくても、神様が強力に働きかけてくださったはずです。
思い出したら、感謝してみてください。
神様はとても喜んでくださいますよ☆
MiK