名古屋摂理のソルティです♪
今日は名古屋の「位置」についてのお話を。
名古屋って、全国的に見るといつも東京、大阪に次ぐ「3番手」だと言われます。
一応頑張る。
リニア走らせようとしたり、トリエンナーレ開いちゃったり、万博開いちゃったり、最近はユネスコ世界会議をやっちゃったり、頑張る。
経済も、芸術も、国際交流も、とりあえず、頑張る。
しかし、東京、大阪にはどこか及ばない・・・それが名古屋。(゚ロ゚)
でもね。
地理的に、日本の「へそ」と呼ばれる場所にあるのです。
「中部」と言われる所以です。
日本の「真ん中」なのです。ドーン!
何もないわけがない。
だって「中心」なんだから。
中心地はその時代の神様の御心を100%受ける。
中心地には全体の力がある。
御子は中心にいらっしゃり、中心に働きかけられる。
(2012年8月13日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
目に見える「肉的」な世界では、名古屋が「3番手」なのは、否めません。(悲しいかな)
しかし、神様の「霊的」な視点で見たときに、実は、信仰的にとても栄えていたりします。
とりあえず、名古屋摂理の教会は、他教会と比べて元気、一体感ハンパない。
どんどんおもしろい人が集まってきます。
東京ほどドライでもなく
大阪ほどアツくもなく
中道路線を歩む都市、それが名古屋。
やっぱ、思考も「真ん中」。
るつぼ的な「真ん中」故に、東京や大阪から転勤で来る人たちは、揃って「最初は保守的で住みにくいと思うけれど、ほどよく必要なものが揃っていて、1年経つととても住み心地が良いことが分かり離れたくなくなる」と口にします。
ソルティも名古屋で生まれ育ちながら、実はよく分かっていない名古屋のこと。
名古屋が神様とどのような経緯を築き上げてきたのか、このブログでさぐってみようと思います♪
ソルティ
写真:なごや留学ガイドより★(こんなサイトあるのね…)