ふと電車の中で聞こえる、女子高生たちの会話…
「○○ちゃん、好きな人いないの~?」
「うんー。自分、ずっとひとりだったらどうしよう~」
「そんなことないよ!絶対、いい人見つかるよ!絶対いつかは誰かと一緒になれるって!」
よく聞くくだりである。
摂理に来る前
おたあも、よく思っていたさ…
「私だって、いつかはきっと王子様が…(*^_^*)うふうふ」
おたあは、「この人が好きだ!」と思ったら、とことん頑張る人だった。
メールを送ったり…食事に誘ったり…バレンタインにはお菓子もつくり…
三年くらい想い続け…思いも伝えたり…
自分の好きな人が、他の人に片思いしているケースもあった。
自分の好きな人の好きな物、好きな人でさえも、全てわかって受け入れようとして…
自分の好きな人の片思いの相手と、お茶することもあった(^^;)
様々な努力をしていたが、
一つも、実らなかった!!!!!
「ぬあぜだー!!こんなに頑張っているのに!!」
おたあは、片思いの専門家だった笑
(今日の話は、
おたあがこの歴史に導かれる経緯を紹介いたします)
忘れもしない、2013年5月某日。おたあ23歳。
またしても、大ショックを受ける事となった
この時は、いつになく、悲しくて、本当に眠れなかった。
夜ベッドに入ると、身体がガクガクと震えるのである。悲しくて悲しくて。
(いやぁ本当に震えたんですよ…!!)
状況的に、その人を想い続けることもできた
しかし、その時限りは違った
全身全霊で苦しかったんだ
その中でふと、考えが浮かんだ
「この人を想い続けると、私が死んでしまう」
そして
「こんな恋さっさと捨てて、自分をすっごく成長させて、絶対にしあわせになる!!!」
ものすごい勢いで、吹っ切ることができた。
今思えば、この思いは、自分自身の霊魂の叫びだったんだ。
これは、まさに神様の御働きであった。
そのタイミングで、私は、摂理に導かれる事になった。
「自分を変えたい、成長したい!」「本当にしあわせになりたい!」という一心で、御言葉を聞き始めた。
実に絶妙に、神様は人を導かれまする。
失恋の衝撃ではね飛ばされた おたあを、神様が見事にキャッチされた(^^)♡
(以上、おたあがこの歴史に導かれる経緯でした)
そして、最後にひとつ
片思いについて…
過去に主がこの様に仰ったことがある。
いつも天の側が、人間より10倍、100倍、1000倍ももっと愛しています。だから人間が神様を愛するといっても、人間の愛に比べると、神様は人間を片想いしているということになります。人々は、人間に対する神様の愛を知らないので、神様の愛に無関心なのです。
摂理に来て、
神様が自分ひとりを、想像も出来ないくらい大きな愛で包んでくださっている事を知るようになった。
神様が人間に片思いされたことで、胸が裂かれるような苦痛を受けられていたことも…。
おたあは思う。
自分がこれまで、味わってきた片思いと失恋の苦痛は
天から見たら、些細であるに違いないが
天の愛と心情を悟るための、天からのプレゼントだったと。
だから
神様が守ってくださった自分の愛
一生、神様にプレゼントする。
もがくこともあるけれど、ね
私はやっと、永遠な王子様に会えたんだもの。
うふふ(*^_^*)