イギリスのEU離脱。
なんだかんだ離脱はしないだろうと思っていたから、びっくりだった。
そもそもあずきちゃんが海外に興味を持つきっかけを与えてくれたのは、
イギリス。
厳密に言うと
David Beckham。
2002年の日韓ワールドカップでBeckhamのイケメンさに衝撃を受けたと同時に、
なんと素晴らしいワールドカップなんだ！と感動を受けた。
それまであずきちゃんはサッカー＝漫画のキャプテン翼のイメージしかなく、
韓国に対しても、騒がしいお隣の国。という認識しかなかった。
韓国と日本は神様の世界的な行事である平和の大会、ワールドカップを開催するようになりました。
全世界をサッカーの国にするという神様の御心があったからです。
これまで一度も中国はサッカーワールドカップに出場したことがなかったが、この日韓ワールドカップに初めて出場するようになった。
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またアメリカの４大スポーツは、
アメフト(NFL)
野球(MLB)
バスケットボール(NBA)
アイスホッケー(NHL)
アメリカではサッカーは目立たない存在だったけれど、日韓ワールドカップではベスト８にまで上がった。
韓国も同様、これまでベスト１６に進出することも難しかったがベスト８に進出した。
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共同開催したにもかかわらず、ワールドカップを通して日本と韓国はお互いを批判し合ったりする場面もたくさんあった。
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だけどこれまで二カ国で共同開催したことは初めてのケースであり、素直にすごいことだ。
ましてや歴史的、政治的視点から見て、決して仲が良いとは言い難い、二国間で。
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神様がワールドカップの勝敗をその民族と選手達の行ないに応じて報いてくださったが、これを見まもった人たちがそれぞれ自分の主張をし、ああだこうだと言って天の耳を痛くした。
神様の時代のしるしを見て心と肉的な興奮だけで終らないで天を見上げ、考え、愛し、その方が時代に行なっていらっしゃることが何であるかを悟らなかったら、その時代のめくら、不具者で終ってしまう。
2002.6.23 御言葉
あれ。
EUの離脱について書くつもりが、脱線してしまった。
〃∩ ∧＿∧ ⊂⌒（ ・ω・） はいはい ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ ⌒ ⌒
内部ではたくさん問題もあるけれど、日韓ワールドカップにせよ、EUにせよ、以前いがみ合い、争い合っていた国々が手を取り合って結束したことは
大きな大きな進歩だ。
だからイギリスのEU離脱は残念にあずきちゃんは思う。
世界が本当にひとつになる日が来ることを願います。
