はっけよいのこったってどういう意味?
これには諸説あるらしいゾ。
はっけよい
①発揮揚揚説
②八掛(はっけ)良い説
「当たるも八卦 当たらぬも八卦」
八卦とは古代中国から伝わる占いのようなものにおいて、天・人・地・森羅万象を意味する。
占いの結果「良い八卦になった」という意味で、「八卦良い」となった。
③早競え(はやきほへ)説
「早く競いなさい」という意味
④ヘブライ語説
ヘブライ語でハッケが「投げつけよ」
ヨイが「やっつけよ」という意味らしい。
聖書を読む身としてはヘブライ語説は面白い。
〃 ∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) わろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
のこった
両力士ともまだ土俵に残っていて、勝負がついてないという意味。

∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< 大相撲・ファンの為の応援ブログ
( ) 世界の民謡・童謡
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(__)_) \を参考にしたよ
子供の頃のあずきちゃんは相撲が嫌いだった。
いつもは優しいおじいちゃんが相撲が始まると、ストーブでするめを焼いてお酒を飲みながら、相撲を貼り付くように観戦する。

普段はあずきちゃんと妹 大豆ちゃんにリモコン権があるのに、相撲の時は「これだけ見せてくれ」とリモコンを渡さないおじいちゃん。

でも三十路になってあずきちゃん、おじいちゃんとおばあちゃんと相撲を観るようになった。
なぜなら…
大相撲では日本人だけでなくモンゴルやブルガリアやジョージア、ブラジルetc の人も活躍している。

ドイツでアルバイトしていたあずきちゃんとしては、異国の地で働く大変さがわかる。
特に相撲業界なんてTHE 日本社会だから、超絶厳しすぎる世界だろう。

それなのに異国の地からやってきて、それらを耐え抜いて力士として日本で生活している…
日本社会が超絶苦手なあずきちゃんにとってはまじで感心する。
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│ マジスゲェ |
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(ヨ─ ∧_∧─E)
\(* ´ ∀`)/
Y Y
しかもドイツでモンゴルやブルガリア、ジョージアの人と仲良くなったからか、外国人力士に親近感を勝手に沸いている。
こういった理由で、相撲への拒否感がなくなった。

そしてなにより、升席で観戦しておられる お着物を召したご婦人が美しい。
あずきちゃん、品のある女性が大好きだから、つい「綺麗な人だな〜」とうっとり見てしまう。

これ 以前、Twitterで見つけてすごく感動したから、みんなにも見て欲しい。
↓ ↓ ↓
https://twitter.com/yuchann84/status/1095274989702402048
あずきちゃんの勝手なイメージだけど、お相撲と言ったらガタイが大きい方が強いっていうイメージがあった。
だけど、この男の子はあずきちゃんの認識を覆した。
そしていろんな悟りを与えてくれた。
諦めないこと。
最後までやること。
