電子錠オリジナルアクリルカバーの経緯

久々摂理の名古屋嬢エステルです☆

ついに我が教会の電子錠に、オリジナルアクリルカバーをとりつけました!(^o^)

その経緯をお話します☆
()内は私の心の声です(笑)

元々、玄関の電子錠については、教会のみんなに、ボタンを押すように働きかけるか、サムターンをまわすよう働きかけるか議論はあったものの、
個人的には、誤って違うボタンを押すよりは、多少壊れやすくなったとしてもサムターンをまわしてもらったほうがいいと考えていました。

 

※参考 美和ロックHP

 

しかし、壊れやすいならボタンにすべきという意見が強く、結局、ボタンを押すよう働きかけることになりました。

しかし、予想どおり、どんなに働きかけても、間違えてボタンを押す人がいなくなりません。
(…なぜ、、、✕がついてるのに、、なぜ押すのか、そんなに急いでいたのか、日本語がわからないのか…)

メーカーに、「連続解錠」を押さないようにするカバーはないかと相談すると、
そんなものはないし、それだったらボタンを手の届かない位置に移設してサムターンをまわすようにしたらどうかと提案されました。
(…メーカーから提案があるということは、サムターンを回して壊れやすくなる程度なんて本当に僅かなんだから、絶対ボタンを完全禁止にすべき…)

そんな中、頭脳派Sさんより「一回解錠」だけ押せるようにカバーをとりつけたいと提案がありました。

(…確かにそうだけど、そんなぴったりなものなんてないと思う…)

しかし、御言葉を学ぶ者として絶対固執してはいけないのは「自分の考え」で、「人を通して働く神様」を意識しなければなりません。

そんな中、電気設備士Sくんは、色々と提案してくれ、検討しているうちに、アクリル板オーダーメイド案にたどりつきました。

(…確かにオーダーメイドならできるかも…)

そして、自分が設計し、業者さんとの細かいやりとりをさせていただくようになりました。

業者さんが現地にきてくれるわけではなく、メーカーの資料にも細かい仕様は書かれていないため、穴をあけるボタンの位置の採寸を自分でしなければなりません。もし位置がずれてしまったら、明らかに自分の責任でした。
(…神様のお金を絶対に無駄にはできない…)

コロナ期間ということもあり、関係者でテンポよくやりとりができず、なかなか前にすすみませんでした。

※私から業者さんへのメール

※業者さんの提供資料に私が書き込みし、教会の使命者への説明した資料

しかし、粘り強く立ち向かい、やっと出来上がったのはこちらです!!!

サイズぴったり!!!感動!(笑)
アクリルでカバーされているところは下部の取手を上下させてスライドさせることで操作が可能なのです💡

DIY修行中Kさんが、最後の仕上げでビス用の穴に白のシールをはってくださりました!!!

かなり時間はかかってしまったものの、機能も見た目も大満足(^v^)

しかも、オーダー品なのに、3500円!(元々、セキュリティ上重要な部分だからと、数万円の改修を覚悟していた。)

自分の考えでは、その次元からあがることはできないけれど、御言葉があるから、次元を超えることができます!

また、普通に生きていたらアクリルカバーなんて、全く着目することなんてなかったけど、神様の世界では、いろんなものに触れ、価値を見出させていただいています!

神様は、人生を豊かにしてくださいます。(^v^)

ハレルヤ!