聖殿建築vol.15☆~聖殿デザインの秘密「対」~byエステル

デザインを進める中で、デザイン部で意識していたことがあります。

それは「対」です。

<最高のインテリア>は「対」を備えなければならない。
<核>と<対象>だ。<主体>と<対象>だ。<対>だ。
(2018年5月16日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

実はデザインの中に様々な「対」があります。

◼️「壇上(月明洞の滝)」と「その他のデザイン」
どこの場所でも、核のデザインを意識しています。

月明洞の滝

滝の流れを意識した壁や床

◼️「壇上」と「玄関」
壇上は核ですが、聖三位を迎える「玄関」も重要だと考え、壇上の対のデザインになってます☆
壁のタイル、床のタイル、共に、壇上と色違いです。

壇上

玄関

実は外壁のタイルも壇上の滝のタイルと色違いです。

外壁

◼️トイレ
男女のトイレも各階にあわせた「対」になっております。非常にオシャレです☆

1F男性WC

1F女性WC

4F男性WC

4F女性WC

「対」のデザインにより、かなりデザインのレベルがあがりました(^_^)v

御言葉どおり!ハレルヤ!

画像:サンゲツカタログ、ニッタイ工業カタログ


ABOUTこの記事をかいた人

7回目の挑戦にて、見事一級建築士に合格!主とともに夢の聖殿建築中♪