浄水器の経緯 byエステル

聖殿の水栓には、浄水器をつけていましたが、このたび、水栓をとりかえました!

元々つけていたのは、パナソニックのアルカリイオン整水器。

これは、前の聖殿から使っていたもので、新聖殿への移行時に、「浄水器をつけてほしい」という要望と、「お金がない」と「元々が結構いい浄水器(アルカリイオン水は美容にもよいそう)」という現実からの、折衷案でした。

しかし、色々と調べると、新聖殿の蛇口は、そのまま浄水器をとりつけられない蛇口だったので、1人よくわからない中で、蛇口にとりつけるネジを探して、取りつけて、やっと使えるようにした浄水器でした。

結構苦労して取りつけたのに、評判はイマイチで、水がちょろちょろしか出てこないとか、掃除がしにくいとか、鍋が洗いにくいとかという声がちらほら。

前の聖殿で、水を飲むことだけを考えて選定した浄水器なので、今のように水栓を調理に使うには合わないのは当然のこと。

沸き上がる思いを抑えて、1年使い続けた頃、再度、「浄水器を変えてほしい、この浄水器が使いやすい」、という提案があり、浄水器の取り替えを検討することに。

そこから、神様に栄光を帰する1/1〜1/15を、聖霊様との浄水器を探しに捧げました(笑)。

自ら気をつけるためには、それに該当する<技術>を学ばなければならない。

<聖霊様>に尋ねてみて学ばなければならない。祈って心が聖霊で感動を受けるとおりに学ばなければならない。また「人々」にも学び、「本」でも学び、「専門家」からも学ばなければならない。

(2020年2月5日摂理・鄭明析牧師の御言葉)

まずは、ビックカメラから、ヤマダ電気、ケーズデンキ、ヨドバシカメラ、エイデン、コジマ、カーマ、カインズ、東急ハンズ、各メーカーのパンフレットとホームページ、マンション。さらに業者の現地調査も。

ちなみに、家電量販店ごと、ホームセンターごとに、取り扱うメーカーが異なり、店員さんに聞いても、単純に比較できないし、

各メーカーのサイトでも、そのメーカーの性能の比較表はありますが、他社の浄水器とどう違うのかは比較されていません。

結局、自分が情報収集して、比較するしかありませんでした。

(集めたパンフレットたち)

元々提案があった浄水器は、浄水能力が高く、ろ過水量も多い、スタイリッシュデザインの据え置き型でした。

しかし、どうせ浄水器を変えるなら、浄水器をシンクに置きたくない、スッキリしたシンクがいいなあ。

勝手に、提案の浄水器の性能レベルの、蛇口一体型の水栓を見つけ出す目標をかかげました。

そこで、着目した比較項目は、ろ過水量、浄水能力、カートリッジ交換頻度、カートリッジ価格、本体価格。

提案の浄水器は、浄水能力が特別に高いものだったので、各メーカーの浄水能力の高い浄水器の性能をまとめました。

ここから、提案したのが「タカギ」の浄水器です。

はじめは「タカギ」を知らず、ホームページの「No.1」の表記も嘘っぽいと思ったのですが、よくよく調べると、先輩と自分のマンションもタカギの水栓であり(笑)、嘘ではないことが発覚。

キッチンを管理している、M夫婦にも問い合わせて、問題なさそう。

牧師さんとのMTGでも、初めはLIXILやTOTOの話が出たものの、タカギのホームページを見てもらいアピールすると、納得。

さっそく、現地調査にきてもらい、取り替え工事。
(ちょうどセール期間♫)

業者さんから「ろ過水量が足りなければカートリッジを変えてください」と言われたと聞き、心配になる。。。

恐くてラインでは聞けず、後日、自分が確認してみると。。。

水が結構でる!!!\(^o^)/

みんなも喜んでいる様子で、その週の礼拝後のキッチンはメニューが盛りだくさんでした♡

自分もいつもは難しいのですが、なぜか時があい、初めて食べれました😋

神様が喜んでくださったことだなと実感しました^^

神様ありがとうございます(≧▽≦)