熊本地震の復旧から学ぶこと byエステル

ハレルヤ!
摂理の名古屋嬢エステルです。
ついに、出張で熊本へいってきました!

熊本は平成28年4月に最大震度7の前震と本震にみまわれ、以降震度5以上の地震が13回起こり、大きな被害をうけました。

震災後初の熊本、一年半以上たちますが、思った以上に衝撃的な被災状況でした…。

衝撃的な代表格が熊本城…!
なんと…!

 

被害額600億円!そのうちの2/3が石垣…!
13の重要文化財が全て被害を受け、これから石を元通りに復旧してくそうです。

衝撃的な被災状況を目の当たりにしながら、
聖書の「隅のかしら石」のたとえを思い出しました…!

 

それゆえ、主なる神はこう言われる、「見よ、わたしはシオンに一つの石をすえて基とした。これは試みを経た石、堅くすえた尊い隅の石である。『信ずる者はあわてることはない』。

(イザヤ書28章16節)

 

家造りらの捨てた石は隅のかしら石となった。

(詩篇118篇22節)

 

主は、人には捨てられたが、神にとっては選ばれた尊い生ける石である。
この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
聖書にこう書いてある、「見よ、わたしはシオンに、選ばれた尊い石、隅のかしら石を置く。それにより頼む者は、決して、失望に終ることがない」。
この石は、より頼んでいるあなたがたには尊いものであるが、不信仰な人々には「家造りらの捨てた石で、隅のかしら石となったもの」、
また「つまずきの石、妨げの岩」である。しかし、彼らがつまずくのは、御言に従わないからであって、彼らは、実は、そうなるように定められていたのである。
なぜなら、聖書にこうあるからです。「見よ。わたしはシオンに、選ばれた石、尊い礎石を置く。彼に信頼する者は、決して失望させられることがない。」

(ペテロ第一の手紙2章4~8節)

 

隅のかしら石は、すなわちキリスト。

キリストを土台にした城は、どんな艱難がきても倒れない。

大地震からの復旧・復興を学ぶと同時に、

キリストの愛と真理を心の中心において、
真に強い新婦になっていきたいと、改めて決心する機会となりました!