摂理の名古屋嬢MiKです^^
前回の続きで聖地・月明洞シリーズで書いてみようかなと思います。
私は2013年10月にも月明洞を訪れました。
このときは3度目の訪問。
2度目はいつかというと2013年3月だったんですが、実はその時の記憶がすっぽり抜けていまして。。
韓国内にある他の場所や教会に行った記憶はしっかりしているのですが、写真を見返しても聖地で何をしたのか覚えておりません(- -;)
主よーすみません。天国には記録されてますよね??汗
さて、3度目の訪問。
このときは私にとって、考えの転換が必要な時でした。
神様は御言葉の中で「自分の固定観念、主観」を<靴>に譬えておっしゃっています。
神は言われた、「ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。
あなたが立っているその場所は聖なる地だからである」
(出エジプト記3章5節)
鄭明析先生はこの聖句を以下のように解いて下さいました。
あなたの足から靴を脱ぎなさい。ここは神様の聖なる地だ。
→この御言葉を説明すると、「全知全能なる神様がいらっしゃる所だから、<あなたの心と思考と考え>を100%捨てなさい。
空けなさい。
<自分の主観>をなくしなさい。
自分の主観で行なうかと思うからだ」ということです。
→聖なる所で「あなたの足の靴」を脱ぐように、すべての罪とけがれたものを「あなたの脳と心と考え」から捨てなさいということです。
神様は<考え>を監察なさいます。
<自分の考え>はよくても、神様の前ではきれいさっぱり空けなければなりません。
これが「靴を脱ぐこと」です。
神様は<比喩>で「あなたの足から靴を脱ぎなさい」とおっしゃって、内的に霊的におっしゃいました。
(摂理 鄭明析牧師 2014年7月20日 主日の御言葉)
実際、私はこのとき、自分の主観に陥って色々と大変な問題にぶつかっていました。
そして、そのことを神様は<靴>を通してはっきりと教えて下さいました。
主日礼拝の前日、一緒に来ていた教会のメンバーたち夕食を食べて宿泊所に帰りました。
そして明け方、月明洞に祈りに行こうと外に出ようとした時、
「あれ?靴がない…。」
聖地に来る前に買った新品の運動靴が、どう探しても見当たりませんでした。
そして、ちょっと汚れた、似たような見た目の靴が一足…
前日、夕食を食べた店にたくさんの人が集まっていたため、
店から出る時に間違って他の人の靴を履いてきてしまったようでした。
がーん、新品だったのに。。
っていうか、店で気付きなさいよ。
どうしようもなかったので、仕方なくその靴を履いて祈りにいきました。
そして主日礼拝。
礼拝前に、説教に集中できるようにトイレに行きました。
履いていたスリッパを入り口で脱いでトイレに入りました。
戻ってみると、
「…スリッパがない。。」
おそらく、他の人がトイレに履いて入ってしまったのだろうと。
トイレスリッパと見た目も何もかも違うのに、どうしてそうなるのか分かりませんでしたが、 履いた人が戻ってくるのを待っても一向に現れなかったので、礼拝に遅れないためにもそのまま戻りました。
明け方の靴の出来事で、「主観を捨てろってことだよなー」とは思ってましたが、 礼拝直前にもスリッパを脱がせて
「捨てなさい!!!」
と強烈におっしゃる神様のメッセージを感じました。
いやー、徹底的。
礼拝後に探しに行きましたがスリッパは結局見付かりませんでした(^^;)
でも、御言葉を聞いて、捨てなければならない主観を捨てることができました☆
ハレルヤ♪
靴にまつわるMiKのエピソードは他にもあるのですが、それはまたの機会にお話ししようと思います。
気になるのは、私がなくした新品の靴を履いた人がいるはず、ということ。
その人も何か捨てるべき主観があったのか??
果たして…?
全ては神様がご存知なので、天国に行ったら聞いてみようと思います笑
MiK