聖地・月明洞での経緯③

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最近登場回数が増えた、摂理の名古屋嬢MiKです☆笑

 

さてさて、月明洞シリーズ第3弾。

これは前回、2014年3月、4度目の訪問のことです。

 

この時、私は問題にぶち当たっていて、どうしても月明洞で祈りたいと思っていました。
月明洞で祈ったことは、ふさわしければ必ず叶えられるからです。

教会の月明洞ツアーみたいな企画があり、私は金曜〜月曜までの3泊4日で申請していました。
社会人なので、金曜と月曜の仕事は休む予定でいました。

 

飛行機のチケットも買って、スケジュールも決まって、あとは行くだけ!!ってところで、
上司とトラブル。

 

なんと、、、急に仕事を休むことができなくなってしまいました。

 

泣く泣く、飛行機も他の予定もキャンセルせざるを得ませんでした。

でもどうしても行きたくて、なんとか土日だけは休めることに。
(※私は大学の研究室で細胞使って実験しているので、土日もなかなか休めません。)

 

しかし、土曜日に出発するとしても、その時はすでに3日前。

飛行機は満席。

さらには「このタイミングで空席が出る可能性は低い」と旅行会社の人に言われました。

 

それでも、「空席が出たら連絡下さい」と言って、あとはひたすら祈りました。

出発予定日の前日、昼過ぎに旅行会社から電話が。
「やった…!」と思って出てみたら、

「今のところ、空席は出ておりません。」

 

…期待させないでくれー!!!泣

 

続けて空席待ちのお願いをして、切実に祈りながら待ちました。
すると、夜7時過ぎくらいに再び電話が!!

 

「一席だけ空きましたが、予約されますか?」

 

やったーーーーっ!!!

 

すぐに「はいっ!!」と言おうとしたものの、 当初3泊4日で予約していた時よりもチケットが倍以上の値段で、一瞬ためらってしまいました。

それでも、「絶対に行きたい!」と思う気持ちが強く、チケットを購入して1泊2日の強行スケジュールで月明洞に行くことに決めました。

 

空港から月明洞までは4-5時間かかる距離なので、1泊2日だと移動ばかりで全然ゆっくりできないのですが、 このときは一言でもいいから月明洞で祈りたいと思いました。

 

数人の教会メンバーと一緒に出発し、月明洞に着いたらすでに夜。
まずは月明洞にある芝生に走り、切実に祈りたかったことを祈りました。
そのあと、神様がねぎらって下さって、申請してないのに月明洞で食事を頂くことができました。

 

翌日、明け方にも祈り、主日礼拝を月明洞で守った後、月明洞を離れるまでの短い時間にも祈りました。
ただ祈る目的で行ったので、短い滞在ながら最大限祈れるように、神様がスケジュールを組んで下さったなーと感じます。

 

このとき切実に祈ったことは、すぐには叶えられませんでしたが、時間が経ってから解決しました。

問題にぶつかっていた当時は、真っ暗な穴の中な気分でしたが、今となっては神様との忘れられない経緯になりました。

 

鄭明析先生は、「最後までだ」といつもおっしゃいます。

 

労苦し、努力した分だけ、将来、希望が成就する。
だから、行なっている途中で諦めずに「最後まで」しなさい。
<現在>において熱心に行なえば「終わりに行って」門が開かれ、問題が解決する。
水泳競技も終わりに行って、勝敗が決まる。
果樹も終わりに行って果実が実り、熟して、とるようになる。
胎内の命も胎内で成長して、終わりに行って出てくる。
<未来>を見て希望で行なうが、最後まで行ないなさい。
<現実>だけを見ないで、<未来>を見て、希望と喜びで「最後まで」「完全に」行なわなければならない。これが「人生を成功する道」だ。
(摂理 鄭明析牧師 2014年2月17日 明け方の箴言)

 

この「最後まで」という御言葉が、これまでどれだけ私に力をくれたか分かりません。

まだ信仰をもって3年も経ってないですが、

「生きていく中で様々に問題にぶつかるけれど、最後まで諦めなければ結局は道が開かれて問題が解決する。」

このことをたくさん経験させてもらいました。

 

これからも、神様たちと一緒に最後まで、人生楽しく生きていきたいです☆

 

MiK


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪