「すみません」の美学。 in Japan

アメリカはもう夏休み、ということで
日本に一時帰国しているMarieです。
 
やっぱり言葉が通じるっていいですね〜。
気になることがあれば、すぐ質問できる!
言葉にならず、心にとどめた質問が多数のアメリカ生活に対し、
日本ではしゃべりまくりです(笑)
 
 
そして、今回の一時帰国ですることが色々とあるんですが、
そのうちの1つ、
人間ドックに行ってきました。
 
 
そこで1番印象に残ったのが
「すみません」連発。  m(_ _”m)ペコリ
 
 
受付の方の
「すみません、そこでお待ちくださいね。」
から始まり、
 
血圧測る時に、
「ギュッとなりますよ、すみませんね。」
 
採血する時に、
「チクッとなりますよ、すみません、ごめんなさいね。」
しかも血管が細くて採血しにくい私(^_^;)
「もう少し深く刺しますね、すみませんね。」
はい、どうぞ。
 
「すみません、こちらへどうぞ。」
「すみません、お待たせしました。」
「すみません、…」
 
 
別に悪いことしてないのに
すみません、の連発。
アメリカの病院で褒められてばっかりだったからか、
ものすごいギャップを感じてしまいました。
 
 
日本人の「スミマセン」を自己流でを分類してみると、
 
・呼びかけ挨拶的な「スミマセン」
・相手を配慮するための「スミマセン」
・謝るときの「スミマセン」
・お礼を言う時の「スミマセン」
 
こんな感じかなと。
病院の「スミマセン」は配慮&謝る(体に負担を与えることもあるから)
の両方かなーと思います。
 
自尊心がある方が、この「スミマセン」を
連発するしかない職場にいても大丈夫だと思うけど、
 
もともと自分に自信がない人が、
同じ環境にいたら、ちょっと辛くなっちゃいそう、と心配になりました。
 
 
最初は相手を気遣って「スミマセン」を使っていたけど、
そのうちなんだか相手に申し訳ないという気持ちが
自分に定着してしまいそう…((+_+))
 
 
特に今回行ったみたいな人間ドック専門の病院みたいに、
順番に部屋を回って、各担当者に調べてもらって、
たんたんと進んでいく職場。
 
「スミマセン」を繰り返し言う看護師さんに、
「いえ、いいんですよ、大丈夫です。」と笑顔で答えておきました。
 
 
仕える精神は良いとして、
自分の価値を下げ続けてしまってはいないか、
ちょっと注意しようって思いました。
 
 
人間ドッグで病院に半日いましたが、
一度もグッジョブ!と言われず、一度も褒められず帰宅。
 
なーんか寂しいな~と感じた私は、
もうアメリカ色に染まってきているのかもしれません(*´▽`*)
 
心の通う言葉を使いたいです~。
 

ABOUTこの記事をかいた人

外資系勤務を経て摂理で結婚。アメリカで駐在生活3年目☆駐在妻として、暮らしや子育てのことを書いていきます!