漫画を天に捧げた話

摂理の名古屋嬢MiKです^^

なんだかお久しぶりになってしまいました笑

 

色々と作品作りに没頭していると(もちろんちゃんと会社に行って働いてますが)、
あっという間に時間が過ぎていく…

もう4月が終わりますね。

 

 

最近、漫画を描いて天に捧げるようになりました。

「天に捧げる気持ちで描いた」、というのが正しいですかね。

 

絵の使命もらって、もう5年ほど作品を作ってきましたが、

実は漫画でこのように「神様だけ意識して」描いたのは初めてでした。

 

 

「漫画」は、摂理に来る前に、

私が本当に願って技術を磨いて夢を成したくて努力していた分野。

 

だから、摂理に来てからも漫画を描きたいと思ったことはあったけれど、

自己顕示欲とか、人に認められたい思いとか、評価を求める気持ちとか

そういう【人本主義的】な気持ちが強くて、

だから描く機会がなかったのだろうなと思う。

 

 

今回の漫画は、別に使命として「任されたから」描いたのではなく、

祈りの中で感動を受けて、本当に描きたい思いが溢れて描いたもの。

 

描くのがものすごく楽しくて幸せで、

めちゃくちゃ神様と対話(いや、一方的に色々言ってただけかもw)しながら

多分、はたから見ると一人でぎゃーぎゃー言いながら、すごく騒がしく(笑)描いていました。

描きながらひたすら感謝していました。

 

そして、この制作を通して、

こういうかたち(心、作品に対する姿勢)で描くのが、

天の目から見て「正しい」というか、

神様が願っていらっしゃるんだろうなと思った。

 

とはいえ、

完全に人本主義を捨てて描けたかと言われるとそうでもなく、

描きながらそういう人間中心の考えもたびたび浮かんで、悔い改めてました。

 

 

天に捧げるものは真っ直ぐな愛でありたい。

 

 

人間中心とか、そういう余計なものが入ると、

純金に鉄とか要らんものが混ざるようで、

純粋なものじゃなくなってしまう。

 

それでも今回、天に捧げる思いで漫画を描き上げたのは大きかったなと感じています。

 

今まで、

イラスト、アニメ(←専門知識ないのに何で作ってるんだろうw)はそのように捧げてきたけど、

漫画を捧げたことはなかったから。

 

ようやく、私の中で一番努力してきた「漫画」という分野を、

天に帰すことができたような気がする。

 

 

鄭明析先生は、

本当に人を意識することなく、

本当にすべてのことを神様のために、

愛して、感謝して、栄光を帰しながらされていらっしゃる。

 

 

私が神様に出会う前は、

「人の評価 = 自分の価値」

みたいな考えで生きてきたから、その考えから抜け出すのはなかなか簡単ではないけれど、

 

もっと先生のように

神様中心の考え方、生き方に

転換していきたいなぁ

 

 

MiK


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪