最近ようやく気付いたんですが、
私は鈍感なようで(笑)
いや、鈍感でよかったんですが
海外駐在員の妻たちの社会は…
純粋なだけじゃやっていけません!!
ド―――(゚д゚)―――ン!
こちらにきて、日本人の繋がりが嬉しくて、
心を許していろいろ話してしまった私。
そしたら、まだあまり接していない人と話してたら、
「そうなんだってね、聞いたよ♡」
って… そんなぁー!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
しかも、そういうこと、一回じゃなかった…。
もちろん、これは私にだけ起こっていることではないです。
こちらから聞いていないのに、
そこに不在の人について、様々に話してくれる人もいます(;^_^A
その内容もこりゃまたかなり秘密裏なことまで…。
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
『駐在社会は、社宅社会より狭い』
と聞いたことがありますが、
まさにこういうことか…と実感しました。
人間関係が近い、というのは、
困った時に助け合える良さがありますが、
人はみんな違うから、
その個性を受け入れて、
話すべき内容を吟味した方がいいですね。
でも、これも人それぞれの基準だと言われたら、
どうしたものか…
いやはや本当に言葉に気をつけないと、と思いましたし、
人の評価も気にしすぎないようにしよう、とも思いました。
幸いにも、
私は摂理へ導かれ
絶対に変わらない神様の愛と真理を知っているし
神様が出会わせてくださった心許せる友人たちがいるから
たとえ駐在社会でうまく立ち回れなくても、
心が折れることはありません。
時々落ち込む時もありますが、
うまく開き直って、
今日も駐在社会へ飛び込んで行こうと思います(笑)
聖書 マタイによる福音書10章16節より
わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。
アーメン。
純粋な心は持ちながらも、
賢く知恵をもって対処しまーす。