「ヒキガエル石」は、本当に「ヒキガエル」なのかという話

ハレルヤ☆
摂理の名古屋嬢MiKです。

 
今回は前の記事で予告していたカエルの話です笑
※カエルの生写真出てくるので苦手な方はご遠慮下さいm(._.)m
 
 
摂理公式サイトMannnam&Daehwaに「備えてこそ好み、認める」というイラストを描かせて頂きましたが、
この御言葉のもとになった「ヒキガエル石」を見ながら、「ヒキガエル」のイラスト描いていて思ったこと。
 
 
これ、ほんとーに「ヒキガエル」なのか??
 
 
kaeruishihikigaeru
 
ヒキガエルって、顔が丸いんです。
でもこの石のカエルの顔は、細い!!
 
 
Bufo_gargarizans_profile
(アジアヒキガエル: Wikipediaより)
 
↑このとおり、目と鼻の距離が短く、丸い顔なのがヒキガエルなのですが、
石の形に合わせてカエルを描いたら顔が細い。。。
 
 
 
うーーーん、、、「ヒキガエル」じゃないっ!
 
 
これはむしろ「トノサマガエル」じゃないのか??
 
 
 
kaeruishi

SANYO DIGITAL CAMERA
博物雑記より)

 
ほら、顔が細くて岩の形にそっくり!!
名前の響きも素敵だし!
 
よし、きみは「トノサマガエル石」だ!!
 
 
 
とか言ってみましたが、
 
 
神様が「ヒキガエル」って言うんだから、「ヒキガエル」なのでしょうね。(結論)
 
 
確かに石が備えている8つの形象(目、口、顔、イボ、脚、お腹、お尻、ほっぺ(ヒキガエルの目の横の脹らみ))を見ると、全て備わっているのはヒキガエルです。
 
 
ヒキガエルは「祝福」の象徴だそうです。
(トノサマガエルは分かりません笑)
 
 
これだけ形象を備えた石、しかも「祝福」という意味を持った石を創造して、それを発見するようにした神様は本当にすごいなと感じるばかり。
 
 
記事書いててすごさを再認識しました。
もう少し顔を丸くとか、細かいことはもう言いません!笑
 
素敵なプレゼントを下さった神様に感謝します☆
 
 
MiK

ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪