鄭明析先生の箴言にイラストを☆★裏話

人生-完成

新年おめでとうございます(遅)
摂理の名古屋嬢MiKでございます。

 

ここ数日は何やっていたかと言いますと、鄭明析先生の箴言にイラストを描いておりました(^^)

 

「人生」は神様が世の畑に蒔いた永遠な種だ。
(摂理 鄭明析牧師 2013年2月26日 明け方の箴言)

 

私の大好きな箴言のひとつです。
「神様が蒔いた」から神様の手を描き、 「世の畑」は地球で現しました。

 

さて、完成版の絵を見ても分からないと思いますが、 一番苦労したのは「人生」と「種」でした。
一番最初に考えたとき、神様の手に大きめの種がのっていて、その中に赤ちゃん(胎児)を描くことで「人生」を現そうと思いましたが、描いてみたら、超イマイチ。
バランス悪すぎ。
そして赤ちゃんを描き直してみましたが、やっぱり変。
種がでかすぎて、なんかバランス悪い。    

(↓参考までに、作製途中の画像)

人生-途中

そしてあれやこれや色々考えて、最終的に「人型の中に小さめの種」を描くことで、なんとか落ち着きました。

手と地球はすぐに描けたのに、「種」の部分で苦労しました。
考えてみれば、「種」の部分はこの絵の核心ですよね。

 

「御言葉の核心」を覚えなければなりません。
そうすれば、その「核心」によって「全体」が思い浮かびます。
(摂理 鄭明析牧師 2014年6月4日 水曜日の御言葉)

 

何事においても「核心」って大事ですよね。
絵においても、伝えたいメッセージの「核心」をどう表現するかによって、絵の印象が大きく変わります。

これからイラストを描くときも、伝えたいことの「核心」をもっと意識して、鄭明析先生の御言葉の世界・摂理の世界を表現していきたいです♪

今年もよろしくお願いいたします☆

 

MiK


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪