作品紹介シリーズ⑦「主の帆を付けなさい」

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摂理の名古屋嬢MiKです☆

今回はこちら、「主の帆を付けなさい」
これは私にとって大変経緯深いイラストです。

シリーズ7回目でこのイラストを紹介できるのも何か御心感じます。
さらに、今日は12月7日ですね。
「7」って、神様の世界ではとても意味のある数字なんです。

 

これは今年7月19日の主日の御言葉「分かって行ないなさい」を聞いて受けた構想で描いたものです。
御言葉要約はコチラ

 

今年1月末に、今年の軸となる御言葉「命の帆」を鄭明析牧師が伝えて下さいましたが、7月19日の御言葉はこれを再認識させてくださる御言葉でした。

 

あなたたちは「船」だ。主は「帆」だ。
<帆>は「帆掛け船の翼」と同じだ。<帆>をつけてこそ、「世の海」で飛び回って生きる。
<主の帆>をつけてこそ、大変な思いをせず、楽に前進して、信仰の航海、引き上げの航海、人生の航海ができる。
(摂理 鄭明析牧師 2015年1月25日 主日の御言葉)

 

このとき、礼拝の終わりに賛美を一曲歌いました。

「主の帆掛船」という賛美なのですが、 今年3月に行なわれた摂理の行事で初めて歌われ、ものすごく心に残って、「また聞きたい、歌いたい」と思ったけれど、その後一度も聞くことがなかった曲でした。

 

↓こちらがその賛美(韓国語です)

<歌詞>

櫓を漕ぎながら考える いつ着けるだろう

漕いでも漕いでも果てなく 独り漂う

荒波押し寄せ船揺れ 沈まないように

力を尽くしもがけど 苦痛が続く

この船に帆があるなら 願う場所行くことできる

主の帆付け前進する 主の運に乗り

遠く遠くへ主の帆を付け 

早く進もう主願う場所

主を中心に主を愛して 

黄金の世界へ行こう

メシヤの帆で船進み 命の道得て

聖霊の追い風吹いて 私は進む

聖三位の帆を付けてこそ 個人民族世界栄える 

主の翼付け飛んで行く 主の運に乗り

高く高く主の翼で 

早く進もう主願う場所

鷲の翼羽ばたかせて 

黄金の世界へ行こう

 

自分で櫓を漕ぐ(=自分の考えで生きる)人生では、 世の中の荒波に押し流され、いくら漕いでも目的地に行けなくて力尽きてしまう。
主の帆を付けて(=主の考えで生きる、御言葉通りに行う)、 自分という船を力いっぱい前進させ、目的地・黄金の世界へ行こう。

 

このような内容の歌詞です。

3月に初めて聞いたとき、頭の中に絵の構想がぱっと広がって、「描きたい!!」と思ったのですが、そのときはあまりに忙しすぎて描くことができず、そのうちに描きたい心も失ってしまっていました。

 

7月19日の礼拝で再び賛美を聞いて、新たな構想を受け、「今度こそ」という思いで描いたイラストです。

それだけ気合いが入ったんだと思いますが、 普段は時間がないからグラデーションとか様々な効果はあまりに使わないのに、今回のイラストではふんだんに使用しています笑

 

イラストを見たメンバーからも、「画風変わりましたね!」と言われました(^^;)

 

「主の帆掛船」、 今でも一番好きな賛美かもしれません。

この後、描きたい感動がおさまらず、この賛美のイメージで「賛美アニメ」も作ってしまったのですが、、、

それはまた今度書こうと思います。

 

MiK


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪