作品紹介シリーズ②「三位が行なわれる方法」

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ハレルヤ☆
摂理の名古屋嬢MiKです(^^)

イラスト紹介シリーズ第2弾!
これ、イラスト紹介しながら、御言葉の復習できるから、とても良いです☆

 

今回は今年3月29日の主日の御言葉「神様と聖霊様と御子は大きく二つの方法で行なわれる」をテーマに描いたイラストです♪
イラストへのリンク↓
摂理コミュニティサイト「Mannam&Daehwa」>マンガでみことば>The World of the Word −「三位が行なわれる方法」−

 

これは、三位の神様が私たちにどのように働きかけて下さるのか教えて下さった御言葉です。
鄭明析牧師は、御言葉の核心を短く話して下さいました。

 

一つ、感動を与えること。二つ、御心でないことはだめにすること。
(摂理 鄭明析牧師 2015年3月29日の主日の御言葉)

 

この部分をもとに、イラストにしたとき分かりやすいのはどんな絵か考えたとき、今回の構想が浮かびました。

ゲームは脳に悪い影響を与えるし、時間を無駄に使うため、良くないです。
左の絵では、神様が男の子に感動で「ゲームしちゃだめだ」と感動を与えていて、
右の絵では感動を無視してゲームをした男の子に対して、その子のお姉さんを通して神様が止めているという絵です。

 

2つの絵をそれぞれ描いて、最後に悩んだのが、左右の絵の位置。

左右の絵が逆になったイラスト(↓)を先に描きましたが、
「どーだろう…」と思ってメンバーに見せて意見をもらい、最終的に位置を入れ替えました。

三位が行う方法

左右が逆になっているだけですが、何か印象というか、見やすさが変わるから不思議です。
最後に、同御言葉から鄭明析牧師が伝えて下さった内容を紹介しておきます。

 

自分を止める人をむやみに誤解してはいけません。
だめにし、止める人は「人間」ではありません。
根本は神様、聖霊様、御子でいらっしゃいます。
三位が私たちを真実に愛して、もっとよくなるようにしてくださろうとして、だめにし、止め、感動をくださるのであり、肉体も霊魂も害を受けないようにしてくださろうとして、だめにし、止め、感動を与えてくださるのです。
この大きい秘密を教えてあげたから、もし自分が願うとおりにならなくても、三位に感謝し、三位を愛して生きることを願います。
(摂理 鄭明析牧師 2015年3月29日の主日の御言葉)

 

神様が私たちに働きかけるのは、 私たちをあまりにも愛しているから、栄えて欲しいし、幸せになって欲しいからです。

人間は目の前のことしか分からないから、何か上手くいかなかったりするとそのことしか見えなくなりがちですが、 自分を愛して導いて下さっている神様を信じ、全てに感謝して、生きていきたいです。

 

MiK


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪