その他名古屋嬢たちの記事その他の名古屋嬢たち
神様によって生かされ、拓かれた自分の進路(キャンパス・女性)
こんにちは!
教会のPRESS部のピョルです🌟
神様によって命を生かされ、
さらに自分の進路も拓かれた
感動の天との経緯(キャンパス・女性)を紹介します✨
*************************************
私は某国立大の学生でしたが、
私は大学に行けない自分が本当に嫌で、
自殺をしようとしていた2014年に
摂理に導かれました。
1年間の休学期間を経て、
2015年に復学するようになりました。
4年生なので就職活動をしていましたが、
モチベーションがなかなか上がらず内定がでない状況でした。
なんとかやる気を出して2015年11月に就活について
摂理のメンバーに相談した時に、
「無難に考えすぎじゃない?
もっと好きなこと、やってて楽しいこととか個性を考えて仕事を選んだらいいのに」
と言われハッとしました。
確かに私は『愛知県で事務職なら何でもいい』という条件で就活をしていました。
私の中で、摂理に来る前に考えていた
「自分なんて何もできないクズだ」「私には価値がない」
という間違った思考が知らず知らずのうちに凝り固まってしまっていて、
好きなことを仕事にするという考えがなかったのでした。
「そうか!好きなことを考えてもいいんだ!
私は夢を持って生きてもいいんだ!」
と希望に思って、
そこで初めて自分の個性について深く考えるようになりました。
自分とちゃんと向き合ってみたら、
「聞き上手」「安心感を与えられる」「居心地のよい環境をつくれる」
ということが私の個性・才能だとわかりました。
「カウンセラーか相談員になろうかな?
でもこれを仕事にするのは何か違う気がするな」と思い、
摂理のメンバーに相談したところ
「保健室の先生がいいんじゃない?」と
自分では考えもしなかった道が示されました。
この時ひとつのことを思い出しました。
この少し前の明け方に
「私はどんな仕事に就いたらいいでしょうか?」
とお祈りをしていた時に、
「教育」
という二文字がくっきりと
脳に思い浮かんだのでした。
これに対して私は
「教育ということは先生になるということですか?
主よ、私は絶対に先生にはなりたくありません。」
と反抗心にあふれる祈りをしました(笑)
しかし、「保健室の先生」という仕事が、
「自分の個性・才能」と「天がくださった感動」の二つが結びついた仕事、
であることを衝撃的に悟り、
恐れを感じるほどでした。
今まで夢なんて持ってこなかったし、
先生にはなりたくないと思っていたので、
すぐにその道を行く決心ができませんでした。
自分でも養護教諭について調べてみました。
でも調べれば調べるほどに私の行くべき道のような気がしてきました。
私は大学に入ってから学校に通えなくなった経緯もあったので、
その苦しみや辛かったことさえも活かせる仕事だと思いました。
それでも決心できずずっとどうしようと考えながらうじうじしていました。
しばらく祈っていましたが、
1月24日の明け方に「御言葉を読みなさい」
という感動があったので
『各個人に神様が導かれる歴史の御心の道があるから絶対に従順し、
私と共に私の道を行こう。』
という御言葉を見つけました。
これを読まないといけないという感動があって読むと、
「あなたたちも、
あなたたち一人一人を通して神様が導かれる歴史がある。
それをあなたたちがすぐに分からないとしても、
どれくらい従順して、
神様が導かれるとおりに従ってくるのかによって、
あなたの運命だけでなく、
あなたを使い成し遂げようとする神様の御心も違って成し遂げられる。
どれほど貴いのか。
あなた一人の動きが歴史なのだ。
あなたたちが知らなくてもだ。
それでも各個人の道ごとに、
神様が導かれる歴史の御心の道があるから、
あなたたちは絶対に神様の前に従順しなさい。」
「なるほど!私に足りなかったのは従順さだったのか!
わかりました。神様に絶対従順します!
主と共にいく道だから本当に幸せです!」
と感謝の祈りを捧げました。
決心したものの、
養護教諭になるには資格が必要で、
大学に通わなければ取得できないことがわかりました。
養護教諭の資格には、1種(四大卒で取得可能)と
2種(短大卒で取得可能)があることを知りましたが、
「もう歳も歳だし4年間通うのはちょっとな…。
経済的にも1種免許をとるのは厳しいな。」と考えました。
短大か通信で資格を取ろうと思いましたが、
神様が人を着て働かれ、
また状況も変えてくださって四大で3年次編入で入れる大学があることがわかりました。
「ここが御心の大学だ!」と確信しました。
しかし、私は現在在籍している大学に6年も通っていたので、
進学するために両親が経済的な支援をしてくれるのは難しい状況でしたが
お願いしてなんとかしてもらおうと思いました。
私は父と話すのがとても苦手で、
大事な話をする時はいつも母が仲介に入ってくれていたのですが、
この頃母が海外に旅立っていたので、父と一対一で話さなければいけませんでした。
「話さなければいけないけど二人きりで話すのは怖いです。」
『ある時はあなた一人で行きなさい。
そうしてこそ、それに該当するものを得る。
一人で行かせても、
行きなさいおっしゃったから、
聖霊と一緒に行くことだ』とあったので、
父に泣きながら話すと
「今まで誰かの人生を生きようとしている感じがあって
心配してたけど、
やっと自分の人生を自分で歩めるようになったね。
軸ができたんだね。応援する」
と言って経済的な支援もしてくれることになりました。
受験を決心して日程を調べると、
その日は私が2年前に自殺をしようと
遺書を書いて家を飛び出した日でした。
この日の主日の主題は
「成長してこそ、神のようになって永遠に享受する。
成長することが祝福であり、幸せだ。」でした。
死ぬしかなかった私が生きられるようになり、
主の御言葉を聞いて
新婦として成長したから祝福として
夢をくださったんだと悟りました。
また、
「<育てること>は偉大なことであり、ものすごいことです。
<大きくなること>がどれほど「祝福」で「幸せ」なのか悟って、
自分も、命も、子供も、歴史も本当に育てなければなりません。」
とおっしゃって、
三位が自分を成長させつつ、
養護教諭として子どもたちを主の愛で育ててほしいと
願っていらっしゃることを悟り、
「本当にこの道が御心の道なんだ!」
と確信しました。
今、私は養護教諭の免許取得のために
日々勉強しています
必ず夢を成して、主を証し、
私を通して成したい御心を成していきます!
*************************************