鄭明析牧師の詩「会う日」

摂理の名古屋嬢MiKです(^o^)

今回は鄭明析先生の詩を紹介します★

 

鄭明析先生は、詩集「霊感の詩」4冊を発表され、2011年に韓国100年史詩人に公式登録されました。

「霊感の詩」は2013年に韓国の各書店でベストセラーとなったそうです!

 

現在も休むことなく新しい詩をつくられ、これまでに3000編あまりを発表されています。

(YouTube「鄭明析牧師の詩 摂理」というチャンネルにたくさん公開されているので、ぜひご覧下さいませ♪)

 

今回紹介するのは、「会う日」という詩です。

先生が詩に書かれたその情景を想像しながら、読んでみて下さい(^^)

 

MiK

 

 

  「会う日」

  今日は
  会いたい顔たちに
  会う日だ
  誰が来るか
  期待が膨らむ

  互いに見たら
  初対面で驚く
  その瞬間
  感激の表情
  その考え
  砲弾になる

  平素思っていたのと
  姿が差はあるけれど
  命の道
  一緒に行くようになったから
  永遠な縁に
  感激もした

  瞬間の
  出会いの時間に
  見た顔
  別れの時間になると
  後ろ姿を
  見せて去った姿と
  経緯(いきさつ)が残って
  心に希望の喜びと愛を
  与える

 

 


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪