駐妻、Englishに関する誤解と奮闘。

アメリカに駐在して2年半が経とうとしています。

さて、2年半いたから、英語すごくしゃべれるようになったでしょうか?

 
 
チーン。
 
答えは No!! です(;´∀`)
 
 
アメリカの駐在員の妻、略して駐妻は、
英語がほとんどできなくても生きていけるんです!
 
 
1年目こそ、何も分からなくて手探りでしたが、
2年経つと、買うものも決まって来るし、繰り返すことが多くなります。
買い物に行っても、レジでHow are you? に対して、
I’m good. How are you? とか答えればいい。
店員さんはお客さんの話を聞く事がお仕事だから、
英語がうまくできなくても親切に対応してくれる。
流暢な英語は必要ないですー。
 
 
そして、インターネットが発達したこの時代。
家にこもって映画やYoutubeなどを見て過ごす方もいるし、
Google翻訳やその他アプリを使って英語を伝えるもいます。
 
 
それでもって、旦那さんが英語ができちゃった場合!!
さらに妻は英語に対する努力意識が低くなってしまう…という事実。
子供の歯医者も、病院も、車の修理も、学校の面談も、
旦那さんが仕事を早退して対応されている方もいます。
 
また逆に、駐在前に外資系でバリバリ働いてた方、
英語圏で仕事していた経験がある方、
英文科を卒業された方、など英語に困らない奥さんたちもいます。
 
私は…
外資系で勤めた経験はあるものの、トラウマがあったので(こちら参照
まだまだチャレンジが必要です。
主人は結構私に仕事を振ってくるタイプ(?)なので、
なんとか自分で乗り越えてきたこと多数(笑)
(これも神様の計画…???)
その結果、体当たりでやってみる度胸はついた( ´∀` )
 
 
時には、家に引きこもりたくなる時もありますが、
何より、人との意思疎通が好きだから、やっぱり英語は続けていきたい。
 
「神様の御心があって出会う人がいるはず!」という信念もあるので、
やっぱり出会う機会は掴んでいきたい
 
最近感じるのは、
英語ができる、できないよりも、
英語でコミュニケーションを取ろうとするか、しないか、の方が大きいなと。
 
日本に帰国すると、英語話せていいね~なんて言われますが、そんなことないのです。
でも、努力はしてる、と言いたい。
 
ということで、やっと夏休みが明けて時間ができたので、
ブログに熱く決心を語ってみました(笑)
英語、ぼちぼち頑張りまーす( ´∀` )