新聖殿の床材を紹介します☆
床は、土足なので、掃除がしやすいもの、汚れにくいもので、かつデザインがよいものを選びました。
メインホールの床材はこちらです↓
(工事中。聖三位と出会う場所なので真っ白です★)
参考にカタログのページを↓
(東リ/マチュアNW/FS2071/メローストーン)
メインホールは、他教会で使用してよさそうという声があった、東リのNWシリーズの中から選定しました。
たまたま家の近くに東リのショールームがあり、私がNWシリーズの中で良さそうと思うサンプル15枚程度持ち帰り、Mさんに選んでいただきました☆
真っ白ですが、靴の黒い汚れも雑巾でこすればすぐとれますし、ガンコな汚れはメラミンスポンジできれいになります(^_^)v
その他の大部分の床材はこちらです↓
(床材は滝の流れを表しています(*^^*)とてもオシャレです♪♪)
参考にカタログのページを↓
(サンゲツ/PM1419/ストロング/チーク(ヘリンボーン))
ヘリンボーンの構想は、2018年4月末、関西3教会の聖殿ツアーの帰りの新幹線できました。その日はデザイン部(Mさん、Aさん、Yさん)で、早朝に出発し、関西の教会で礼拝を捧げ、その後さらに2教会をまわって新聖殿建築について学んでました。帰りは、ヘトヘト。
しかし、今しかないと、新牧師さんにも言われてるしと、皆で分厚いカタログを必死に見てました。
(元々、タイル職人ESさんがカタログにあるタイルなら提供してくださるという話がありました。タイルをつくるにはかなりの時間を要するため、どこにタイルを使うのか早く決めないといけない状況でした。)
私たちは、壇上や外壁、トイレ用のタイルを探していたのですが、なんと「床材」にMさんが感動をうけました。
(Mさんいわく、このタイルのV字部分のジグザグの収まりが感覚的に負担がなくてよいんだとか。床材は、壁紙がのっぺりしないよう、個性があるものがよいなと思っていたらしいです★)
でも、タイルは高かったので、長尺シートでないかと探したところ、見事サンゲツのストロング素材の中から発見(^^)
(色味はサンゲツのほうがよかったそうです★)
「滝」の「流れ」をあらわす床材として、コンセプトともぴったりとのことで、採用されました☆
結局、ESさんお手製のタイルは使いませんでしたが、ESさんとのやりとりがきっかけとなり、得た構想が、新聖殿に生きております。
また、関西3教会をまわることで、聖殿デザインは何かしら一貫性があったほうがいいと、4人が実感することができました。
私たちが努力した一つ一つが新聖殿建築にいかされており、神様の中で無駄になることはありません!
聖霊様が教えてくださったことを一つ行うことで、また一つ答えを神様が与えてくださって、聖殿建築がなされました!
行なってこそ次の答えが見えてきます。だから行わないといけないのです。問題があるときも、何かをやっていて問題にぶつかりました。問題が生じてやめてしまったり、自信がないと言ったり、どうしたらいいんだろうと言ったりしますけれども、それでもやらなければなりません。あのようにこのように合わせてみて、合わないときには、あっちからこっちから合わせてみるのです。
(2019年1月24日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
ハレルヤ!
画像:東リホームページ&総合カタログ、サンゲツカタログ、名古屋モザイクタイル工業カタログ