我が家には、
4才のハルちゃんと、
2才のラッタくんがいます。(←ブログネームつけたよ(笑))
ラッタくん「いらっさいませー♡」
ママ「何屋さんですかー?」
ラッタ「ジュースやさんでーしゅ。」
ママ「何のジュースがありますか?」
ラッタ「たまごジュースでーしゅ。」
ママ「ええ!? たまごジュース!?」
間髪入れず、
ハル姉「はーい、たまごジュースくださーい♡」
ラッタ「ハイ、どうじょー♡」
ママ「えーーー!? ヾ(・ω・`;))ノ=ヾ((;´・ω・)ノ 」
私は「たまごジュース!?どんなん!?」と戸惑っているうちに、
ハル姉が間髪入れずに、買っていきました…。
いや、すごいですね。
子供の柔軟性。
「たまごでジュースは作れない」と認識している大人は
戸惑うか、
「そんなのないよ」と言ってしまいそうだ(;^_^A
この出来事を通して、
神様の御言葉に対しても、そうだ!と悟られました。
御言葉を聞いても、時にすんなり受け入れられないときもあります…
そんなとき、
「ええ!?どうしてなんですか!?」
と自分の立場で主張してしまうのではなく、
ただ、
「アーメン。(神様がおっしゃることなら、意味があるんですよね。)」
とすかさず反応できる柔軟さを持っていたい…。
聖書にも幼な子が出てくる場所があります。
15:ルカによる福音書18章 15~17節
イエスにさわっていただくために、人々が幼な子らをみもとに連れてきた。ところが、弟子たちはそれを見て、彼らをたしなめた。
するとイエスは幼な子らを呼び寄せて言われた、「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。
よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。
もちろん、疑問を絶対に持ってはならないという意味ではないです。
牧師さんが言ったから、聖書に書いてあるから、
「無条件従う」のは知恵ではありません。
疑問が出てきたら、祈って、やってみて、解いていくことは大事です。
ただ、前提として、
神様の考えは私たちの考えよりはるかに良く、
過去も現在も未来も見通して伝えて下さる御言葉だから、
まずはアーメンで応えたい、と思いました。
アメリカで買ったおもちゃのお金☆
おままごとで使ってます( *´艸`)