歩く辞書ならぬ、歩く御座になるの巻

 

昔からあずきちゃんは、わからない言葉があると広辞苑で調べるくせがあった。

 

 

でも調べたからと言って、理解するわけでもない。

 

     ∧∧    )   
  ⊂(゚Д゚⊂⌒ ̄`つ≡≡≡(´⌒;
        ̄ ̄ ̄  (´⌒
      ズザーーーーーッ

 

 

 

解説が難しいんだもん。

 

 

 

だから「あれ?!この前もこれ調べたよな?!」ってことがしょっちゅうある。

   ∧ ∧  
   ( ^Д^) プギャーーーッ
  _| m9/(___
/ └-(____/

 

 

やれやれ、歩く辞書になるにはほど遠い。

 

    ∧__∧
    (`・ω・)
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"

 

 

 

御言葉で「形而下学」「形而上学」という単語が出てきた。

 

 

 

これらの単語、今まで何度辞書で調べたことか。

 

 

   ∧∧     
  (゚Д゚ ,)⌒ヽ    
    U‐U^(,,⊃'~... 

 

 

形而下学:かつて広く感性的現象を大賞とする学問を指していった語

形而上学:現象を超越し、その背後に在るものの真の本質、存在の根本原理、存在そのものを純粋思惟によりあるいは直観によって探求しようとする学問。

と広辞苑には書いてある。

 

 

 

 

わかるか。

 

 

 ウェーハッハッハー
        Λ_Λ
      ◯< `∀´ >◯
       \    /
        |⌒I │
        (_) ノ
 ______ _..レ__    _

 

 

 

 

英語だと、、、

形而下学:physical sciences
形而上学:metaphysics

 

 

簡単に言えば、形而下学が  
形而上科学が霊魂ということか。

 

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧
    (・∀・∩
    (つ  丿
    ⊂_ ノ
      (_)

 

 

 

 

 

 

日本人は「神様はいない」という人が多い。
それは目で見えないから。

 

 

幽霊のことも、いる派といない派で分かれる。
いない派の人の大半は見たことがないから。

 

  △
 ( ゚д゚)
 (  )
  )ノ

 

 

 

話すからといって分かっているのではなく、 耳があるからといって聞いているのでもない。

しかし、すべての人たちは、「目で見たもの」を受け入れる。

 

 

 

 

あずきちゃんが、月明洞に行ったときに韓国の牧師さんが「自分が御座になりなさい」とおっしゃっていた。

 

 

御座とは神様がいらっしゃる場所。

 

 

----------------
 ∧_∧   どうやって
( ・∀・)<  自分を御座に
         つくるの?
----------------

 

 

 

「神様の御心で悟れば、自分が御座になる。」

 

 

「最高の御座は脳。
いくら神様の仕事をしたとしても、考えを間違ったら御座になれない。」

とおっしゃっていた。

 

 

 

口で話す言葉より、もっと大きな言葉があるが、 すなわち<行いの言葉>だ!

 

 

   ∧ ∧
  (・∀ ・) プギャー   
 m9(  )>
   <  ヽ 
 

 

 

 

相手が実体を目で直接見られるようにつくってあげ、 自分が直接見て、直接判断するようにしてあげることが 最も確実な証であることを悟りなさい!

 

 

 

 

神様に出会ったあずきちゃんたちが、神様の香りを放ち、神様を知らない人たちを覆していかなくては。

 

 

 

歩く辞書ならぬ、歩く御座を目指そう。

 

 

 

 

 

 

2016.10.16 明け方の啓示

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by:Arwen Abendstern