作品紹介シリーズ⑤「<主人>を考えなさい」

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ハレルヤ(^^)
摂理の名古屋嬢MiKです☆

シリーズ第4弾「<主人>を考えなさい」
これは今年7月8日の水曜日の御言葉「<象徴>を見て<主人>を考えなさい」のイラストです。
摂理コミュニティサイト「Mannam&Daehwa」にある御言葉要約はこちら☆

 

このとき、2ヶ月以上御言葉イラスト描けていなくて、7月に入ってから「描こう!」と思っていました。
7月最初の主日の御言葉「つながっているものは一つだ」でイラストの構想を考えていましたが、 この水曜の御言葉を聞いてぱっと構想が来たのでこちらを描きました。

鄭明析牧師は御言葉の中でこのようにおっしゃいました。

 

月明洞の<御子岩>も「象徴」です。
それを見て「御子」を考えなさいということです。
それなのにその岩にしがみついて祈る人たちがいます。
それなら海外の摂理人たちは月明洞に頻繁に来ることができず、<御子岩>をしょっちゅう触(さわ)れないから、「御子」と共にできなくて力がないのではないでしょうか?
<御子岩>を見ながら「考えの目」を開いて、神様、聖霊様、御子を考え、主を考え、三位一体と主と交通して生きなさいということです。
(摂理 鄭明析牧師 2015年7月8日 水曜日の御言葉)

 

ちなみに、ここで出てきている御子岩はこちら↓

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これは2012年に御子が鄭明析牧師と摂理史のみんなにプレゼントして下さった岩で、月明洞にあります。
見る位置によって「人間鷲」、「御子」、「神様」、「聖霊様」、「足の裏」、「ファントム」、「チーター」という7つの形象が見えます。

ぜひ月明洞に行って見てみて下さい☆(^^)

 

で、今回のイラストの構想はさっきの御言葉の部分から浮かびましたが、 描いていく中で、イラストの雰囲気的に御子岩に「汗」を描いた方がしっくりくるなーと思いました。

が、「岩に「汗」ってどうよ?」と思い、

パソコン画面で「汗」を出したり消したりしてましたが、最終的に残しました。

 

このイラストを描きながら、 神様たちが<象徴>として見せて下さっている万物を<実体>のように思って接したら、万物も本当に困るのだろうなと悟られました。
…自分の生活を振り返ると、結構こういうことやってるなぁと思います(^^;)

目の前に見えるものだけではなく、根本でいらっしゃる神様たちを意識して生活していきたいです〜

 

MiK


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪