聖歌隊讃美 「主の帆」 & 練習レポートと経緯ヾ(o´∀`o)ノ

ハレルヤ!
Nightingaleです(*´ω`)ノ
今週ご紹介する曲は、『主の帆』
日本で作詞作曲された完全オリジナル曲です。
全編に、主の帆を立てて未来に出航する躍動感と希望が満ち溢れ、
歌詞の一部には、先生が書かれた詩が直接引用されています。
『王の帆』『主の帆掛け船』『命の帆』など、2015年は「主の帆」をテーマにした讃美曲が
摂理ではホットです。
以下に、一つ一つの歌詞にどのような意味を込めて捧げたのか、
練習の中で組み立てていったイメージを紹介しますので、曲を聴きながら、
より深く味わっていただけたらと思います(^^)


★主の帆 ~全体の構成・流れ~★
この曲全体を、船の航海をイメージして歌いました。
歌詞もメロディーも色彩豊かな曲なので、愛と希望をたっぷりと『表現』しよう!と練習しました。
この曲は、最初に「ハレルヤ」から始まります。その後に続く歌詞「船出の鐘を~」の通り、
このハレルヤは出航の合図、船出の鐘!天使天軍も「行ってらっしゃ~い!ヾ(o´∀`o)ノ」と笑顔で手をふる。
「ハレルヤ!」という言葉は満ち溢れて出るもの。この曲もある意味、冒頭からクライマックスです。
(頭から思いっきり入れるように、練習中「ハレルヤ!」と皆で3回ほどさけんでから練習に臨みました。
急にさけんだので、教会にいた人たちがビックリしていましたが、笑いながら手を振ってくれて、
まるで本当に出航するようでした・笑)
その後、a tempoで短い間奏が入りますが、ここで実際船が動き出す感じ。
その後から始まる「我が主の愛の許しで~」は、ジョギングするように。
船がいきなりはノットを上げられないように、ここは主と共に確実に条件を積んでいる感じで。滑舌よく!!
「鷲の翼のような主の帆広げ~」からはよりゆったりと、悠々と。
本当に鷲の翼に乗って悠々と飛ぶように主に委ねて。その後の「主の帆」は重要!
なぜ三連符か?強調するため。タイトルであり核心。
「あの世からこの世まで航海しよう」先生の詩から引用された歌詞とのこと。
「命の宝を摂理の船に乗せて」の部分は大事に。愛する命の宝を摂理の船に乗せていく。
愛しい気持ちで。抱くように。「黄金の城」は、太陽が昇るように、喜びで。
転調してからはいっそう次元を上げて、最初の入りの「白き」はハッキリと、ぎゅっと気持ちを集める感じで。
最後は偉大な摂理史、壮大な摂理史を全力で歌う。
★練習中に出た感想など★
「命の宝を摂理の船に乗せて黄金の城飛んで行こう」という歌詞、私たち一人一人のことを「命の宝」と言って導いてくださる先生の愛を思って歌ったらそれだけで嬉しくて愛しくて涙が出そうになった。そのような先生の感覚を持って歌いたい。