聖歌隊讃美「その日を忘れない」 & 練習レポート

ハレルヤ!
ヘ(๑´O`๑)ノ♬ Nightingaleです。
今回ご紹介する曲は「その日を忘れない」
私たちが生きているこの時代を、毎日認めて、毎日感謝し、新しい次元に向かって、
今日も主と共に生きて行こう、という曲です。
未来に向かって前進する躍動感の中に、「その日を忘れない」というメッセージが込められています。

摂理の讃美は、韓国で作曲された曲を翻訳して歌うことが多いですが、日本語に翻訳する過程で、
メロディーに合わせてどうしても歌詞を削らなければならないことが多いです。
そのため、聖歌隊では練習前に韓国語の直訳を読んで、
そこに現された心情を分かって捧げられるように研究努力しています。
★★練習中に聖歌隊MBから出た感想★★
・直訳では「全てのことが喜びで近づいてきますね」「私の全ての生が天国の生になったなぁ」
という告白の歌詞。他人のことではない、本当に自分のこととして実感して捧げたいなと思いました。
この告白が自ら出てきてこそ、感謝で捧げられるんだろうなと思いました。
・3番の「次元高めながら」日本語だとサラッと。韓国語だと「続けて次元高めながら」。
人間はすぐ結果を出そうとするけど神様は雄大に壮大に行なわれる。
聖三位と永遠に一緒に暮らすために、「次はここだよ」と愛で引っ張ってくださっているんだなと思った。
続けて根気よく導いてくださる天の愛を感じました。
・その日を忘れない、というのは、救い主のことを忘れない、ということだと思いました。
救い主を忘れない、救い主の労苦を忘れない。この先どんなに時が流れて、
天国が誰によって成されたのか、忘れてはいけない。
・その日を忘れない、というタイトル=核心が一番最後の歌詞に来ている。これを告白するための曲。
この曲の中でどんな盛り上がりやどんな展開があったとしても、いきつくところは「その日を忘れない」ということ。
・今週の主題が「やらなければ、忘れてしまう」。現状維持だと、次元が下がっていくしかない。
現状を維持しようと思ったら、毎日次元を上げる努力をするしかない。
その日を忘れない、ということも、「忘れないようにしよう」と思うだけでは忘れてしまう。
毎日認めて、毎日感謝してこそ、その日を忘れないでいられると思う。
毎日歌って、毎日認め、感謝していきていきます!