地球上最大の建築物、最大の建築家とは?

地球2

名古屋嬢☆エステルです^^

記念すべき1回目の証?はやはりこれでしょうか。

 

創世記1章に天地創造の聖句がありますが、最後はこのように締めくくられています。

神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

(創世記1章31節)

 

神様がはなはだ良かったとおっしゃるなんて、どれくらい良かったでしょうか。

御言葉ではこのように伝えられています。

聖書を読んでみると、神様が「この世と人間」を創造しておいて「ご覧になってはなはだよかった」とおっしゃったと、一言だけ単純に記録しておきました。御子に尋ねて「神様が人間の日数で137億年かけて『この世と人間』を創造なさったのに、『よかった』と言って終わったでしょうか」と尋ねました。 御子は、「<神様の心情>を人間の言語で表現すると『満足し、幸せで、気が狂うほど嬉しくて喜んだ。人間の日数で1000年間その喜びが続いた』」とおっしゃいました。

(2014年4月20日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

 

私はこの心情を、学生時代の設計演習を通して特別に悟りました。

建物の設計は、ものすごく大変です。住宅一つでも苦労の連続です。ここがよくてもこちらがダメ、あちらをこうするとこちらがダメ、実際に平面図、立面図を書いて、模型をつくって、作っては壊し作っては壊しを繰り返して、やっとプランが決まります。図面一つを書くのも多大な時間を要し、その作業は夜を徹して行われます。夜を徹してつくったのに、大学の先生からはダメ出しの連続。涙。屋上へ。涙。そういう作業を何度も何度も繰り返してやっと作品が完成します。 実際の建築は、さらに法規制や費用、設備や仕様をはじめ、様々に考えないといけません。数多くの選択肢から、一つ一つ選択して、やっと決まってきます。

だからこそ、建築家たちの自分が設計した建物に対する愛着はものすごいです。一つ一つの選択に経緯がありますから。

でも最善をつくすけど、やはり完璧といわれる作品は存在しないのです。

有名建築もそうです。どこかに問題が生じています。

 

しかし、神様が天地万物と人間を完璧に創造されました。そしてはなはだ良かったといわれました。全能な神様がはなはだ良かったって。。。

 

まさに、地球上最大の建築物は地球と人間であり、最大の建築家は創造主神様ではないでしょうか…☆

根本をわかって建築に携われることが感謝です(*^^*)