御言葉の次元、絵の次元

 

今回、「本物の喜びと栄光」というイラストを描いたのですが、

ちょうど2年前に、同じ感じの構図のイラストを描いていました。

 

見比べてみたら変化率がすごい…笑

 

それがこちら↓(右側の聖三位にご注目)

↑2016年2月「価値を分かってこそ一緒に生きる」

↑2018年3月「本物の喜びと栄光」

 

2年前のイラスト…

 

聖三位の姿が…

 

丸くて太くて、美しくない。。苦笑

 

今は、もうこんな風には描けないっす。。
(※当時はこれでも頑張って描いていたとは思う)

 

イラストの技術(=肉的な部分)も少しは次元上がったのかもしれませんが、

それよりは「霊的な次元」が上がったのだと思います。

 

鄭明析先生は、天国がどういう場所なのか、

聖三位がどういうお方なのか、

続けて解き明かして教えてくださいました。

 

だから、それに従ってイラストも変化してきたのだと思います。

霊的な御言葉の次元が上がったから、私が描く霊界のイラストも次元が上がったのかなと。

 

ちなみに、肉体を描いたものは、

ちょっと丸くなった?気はしますが、そこまで変化してません。

髪がグラデーションになったくらい笑

 

(左:2年前、右:現在)

 

また2年後には絵が変化して、

今の絵を見ながら「こんな風にはもう描けない!」とか言っているかもしれません笑

 

御言葉は続けて次元をあげていくので、

これからが楽しみだし、

私もそれについていけるように頑張りたいと思います(^▽^)

 

MiK

※イラストの無断転載は禁止します。


ABOUTこの記事をかいた人

摂理の漫画家。イラスト、アニメ、マンガ等を制作。普段は医薬系の研究開発に携わる理学博士。2020年10月から個人サイト「光のアトリエ(https://cgm-artpiece.com)」に移行しました♪