私のブログ、トラブルネタが多すぎかしら…(;・∀・)
でもしょうがない、だってトラブルいっぱいなんだもん( ´∀` )♡
そのトラブルも、ここに書き込んで、
誰かの何かの助けになれば、本当に幸いなことですね( ´∀` )( ´∀` )♡
(いや、勝手に自分の心の発散になっていやしないだろうか…(-_-;))
ということで、今回のトラブルは…
息子のプリスクール(日本だと幼稚園&保育園)の継続手続きで、
ビッグヘマしちゃったんです…( ;∀;)
日本だと、幼稚園や保育園などは一度入学したら、
そのまま辞めることを告げない限り、継続していきますよね。
ところが、息子の通うプリスクールは、毎年の申し込みが必要だった!!!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
(アメリカ人の友人に聞いたら、ほとんどはそういうシステムだそうです。)
こちら、新学期は8月から始まるのですが、
春になると、来年度の席を確保するなら登録してください、と連絡が来ます。
もちろん、私にも来てました、この手のメール。
そのメールには、
「夏休み中の保育の申し込み」と「新学年の申し込み」の2つ
の内容が一緒になってたんです。
日本の感覚で
「一度入園したんだから、新学年の登録は新しい人の話ね。
私は夏休みの申し込みしないと。」
と、夏休み保育だけ申し込みました。
ところがどっこい。
夏休み保育の事前登録金を払ってください、というメールをもらって読んだところ…
「新学年の登録料を払った人は、夏休み保育の登録金はいりません」
という部分を発見。
???
あれ?私、次の学年も続ける予定だけど、
まだ新学年の登録料払ってないぞ??
と気付きたのです。
そして、過去のメール(長文)を注意深く再度読んでみたところ…
最後の方に、新学期登録について、
This includes currently enrolled families.
We do not hold spots for anyone.
おぉぉぉぉぉ、ちょろっと書いてある!!!!(@_@;)
今の生徒も新学期の登録が必要だったと…!!!
しかも、席を確保できないって書いてある…( ;∀;)
新年度の登録が必要だったことに気付いて、
すぐに登録フォームを送信。
また、事務の方と、担任の先生に、懇願のメールを送りました。
(気付いたのは週末だったので。)
登録をしたからと言って、それで終わりでないのです。
というのも、すごく人気があるプリスクールなので
Waiting List (キャンセル待ち)の人も何十人もいる現状。
その最後に名前を入れることになるのか…
つまり、ほぼ次学年は入学できない。
もしくは、私の勘違い&英語理解力の低さに免じて、
また次学年にも席を用意してくれるか…
どうなるんだろう…
ママの凡ミスのせいで、息子に苦労させてしまう…
と、久々に深く悩んで、胃が痛くなったのでした。
そして、待ちに待った月曜日。
メールの返信を待つも、返信なく。
電話を3回するも、担当の方が忙しくて繋がらず留守電へ。
これはもうしょうがない、直談判だ!!!!
断られてもしょうがない、と心を決めて、
直接、本部のオフィスへ向かいました。
御心なら続けてこのプリスクールへ行けますように…
と切実に祈りながら、担当のDirectorの方と話しました。
担当の方、予想外にもとても快く接してくれました!
そして、私の事情を分かってくれ、色々考慮してもらった結果、
無事に、次の学年も通えることになったのでした;つД`)号泣。
この方、ドイツと台湾に駐在していたことがある米人で、
言語が通じない時の大変さが分かるわ、
ととても親身になってくださいました。
聖霊様が、前もって備えて下さったに違いない、と思いました。
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私の周りの駐在のお子さんたちは、
あるプリスクールへみんなで通っています。
誰かがいるから、最初はそこが安心ですね。
でも、私はそこよりも、もっと御心の場所があるんじゃないか思うようになり、
それから半年かけて色々と探し回りました。
最終的に、4か所のWaiting List に入れてもらいましたが
どこからも連絡が来ず…。
もう無理かなーと思った矢先、
今のプリスクールがキャンパスを増やすので増員します、
ということで連絡をもらえたのでした。
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やっと見つけた素敵なプリスクール。
あやうく、私の認識間違いで、息子が行けなくなるところでした…。
私の間違いを憐れんでくださり、
また来年度も行けるようにしてくださったことに感謝です。
初めの心を忘れず、感謝を忘れず、
このプリスクールのためにも、ボランティアで色々と貢献したいと思います。
長文に読んでくださって、ありがとうございました♡
子供のこととなると、熱が入っちゃうママです(;・∀・)
注)息子の写真じゃありませんが(笑)
子供の笑顔のためなら、何でもしてあげたいと思っちゃう親心が、
私にもあるんだなーと感じた事件でした~。