子育ての挑戦! ~心を大切にしながら物事を進める編~

2018年、明けましておめでとうございます!
今年も、どうぞよろしくお願いいたします( ´∀` )♡
 
さて、子育てしながら日々思うことなのですが、
子供たちの「心」を大切にしながら、
物事を進めていくのがかなり挑戦だな…と。
 
 
 
例えば、
幼稚園に行く時間が迫ってきていて、でも子供は遊びに夢中。
こんなとき、どうするか。
 
① 早く着替えなさい!と圧力をかける。
(心のことは考えず、物事を進めようとする)
 
② 遊びの中に入っていって、
そのおもちゃと一緒に着替えようか~とか促す。
(物事を進めようとするが、心も大切にする)
 
③ 遊びがひと段落するまで待つ。
(心を大切にしているが物事が進まない…)
 
例えば、こんな対応があるとして、
 
私としては、
②のバランスよい方法でしてあげたいけど、
でも時間がっΣ( ̄ロ ̄lll)…と思って、
つい①の対応をしてしまいがちです…
 
 
しかし、子供たちに優しくできなくてごめんね、と思うし
うまくできない自分を責めてさらに辛くなっちゃうという悪循環…。
 
そう、こんな私は、
家族の①圧力的な方法によって育ってきたのでした。
そして、ここから抜け出すのが実に難しい…。
 
 
一方、夫は、まさに②か③の対応が多い。
夫の母親も同じで、
家族と接していて、本当に待ってくれるんです。
 
考えも行動も、親から子供に伝わっていくのを見ます。
 
まずは私自身が、
自分が我慢して(心を大事にせず)、物事をちゃんとやる
ところから抜け出して、
自分の心も大事にして、物事も自ら喜んで行う
というところを目指します。
 
自分自身にそうできたら、
家族、子供たちにも同じく接することができるはず☆
 
 
子育てしなければ、気付かなかったこと。
気付かせてもらうことがたくさんあります。
子育てしながら、自分も育て、がんばります♡
 
 
結婚と子育ての祝福を与えて下さった神様と、
毎日神様の愛を教えて下さる鄭明析(チョンミョンソク)牧師と、
様々に支えてくれる家族と友人に、
心から感謝して、2018年をスタートします♡
 
 

ABOUTこの記事をかいた人

外資系勤務を経て摂理で結婚。アメリカで駐在妻生活5年を過ごして帰国。3人の子育てママとして、暮らしの中の出来事を書いていきます♡