スパルタな神様。

結婚生活、というと甘い感じがします?
私の場合は、結婚生活はある意味、修行のようです(笑)
 
夫は「侍」みたいだな~と思うのです。
多くを語らず、目的遂行のため淡々と行い、
背中を見てついてこい的な。(本当に言われたこともある。)
 
具体的には…
結婚してから料理を「美味しい」と言われたことがない。
 (記憶にないだけ?でも残さず食べるよ。)
私が真剣になると、雰囲気が深刻すぎる、と逃げられる。
 (真面目に話してるだけなんだけど。)
面と向かって褒められたことはなく、
例えば私の友達にさりげなく感謝しているんだ、と言う。
友達は察して、私に伝えてくれる。
 (そこまで読んで行動しているのかもしれない。)
 
肯定的で、決断力がある、とか尊敬する部分も色々とあるのですが、
 
理解できなくて時々辛くなるときもあり、信仰の友に相談すると、
まず「スパルタだね…」と言われる…(;^_^A
 
 
いや、確かに昔々、硬派な男性がいいと思った時がありましたよ。
ワンピースで言うなら、ゾロみたいな人。
まっすぐに目標に向かう人って素敵だな~と思いましたが、
家庭となると、妻にも振り向いてくれない…?
(本人はそういうつもりでないかもしれない。)
 
 
そこで、
神様の愛について考えてみました。
 
神様は、
困っているときに、助けて下さり、
御言葉で愛している、と無数に言ってくださり、
物事がスムーズすぎるほどに進むようにもしてくださり、
病気やケガから助けて下さり、
言葉にならないような祈りにも耳を傾けて下さる方ですが、
 
でも、いつもこんな「甘い愛」だけじゃない (笑)
 
私を愛するからこそ、
私が最高に成長する方法と環境で、人を通して、
時には厳しく、時には鋭く、働かれることも多々ありました
 
だからね、
辛いなー、難しいなー、と思っても、
それが「神様が働かれていない」ということでないのだと分かります。
 
甘い愛をささやくようなときもあれば、
筋トレするように辛く苦しいときもあるのです。
 (筋トレの後は、筋肉付くからもっと強くなれる。)
 
御心の中では、良くても、悪くても、
結局は「神様の絶対的な愛」がある!!
 
 
だから、何があっても最後まで神様についていきまーす。
目指せ、Always 家庭天国 ☆彡☆彡 
 
 

誕生日にお花をくれました(^^)