摂理の御言葉で変化したシリーズ「学んだから分かるようになったこと」byHeidi

わたしが摂理で神様の御言葉を聞く前までは、
テレビで宗教の対立による紛争などを聞いたとき、
「宗教なんてなければいいのに」とつぶやいたのを覚えています。
そのときは神様の存在について、
いるのかな、いないのかな、くらいの関心しかなくて
そう考えるしかありませんでした。
でも御言葉を聞くようになって、
創造主なる神様はお一方だし、
真実に神様がどういう方か知るならば、
争いが起こり得ないことを知りました。
自分は見たことがない殿様がいたとしましょう。
その殿様が、「Aをしなさい」
といった一言だけを聞きました。
そしたらある人は自分なりに殿様はこうしたいんだろう!
と理解して、Aを成そう!と思っていたのに、結果的にはBをしてしまう。
実際は、殿様の人柄を知らないから、
なぜそうするように言ったか、真意が分からないです。
そうしたら、
殿様の近くでお仕えしている者に
殿様がどういう方か聞いたら、
もっと殿様が言いたかったことがわかって、
正確にAということを実現できます。
鄭明析牧師の御言葉を聞いてから、
この世界のことは神様の計画にはなかったけども、
人間の不完全さゆえに、
起こっている出来事があまりにも多いことを知りました。
「知らないこと」によって神様の計画にないことが
起こるから、恐ろしいです。
わたしも知らないで生きるところだったけれど、
このように摂理で分かって生きれることに、
本当に感謝しています。
でも今でも、知らないことによって
神様の計画から外れる可能性は以前としてあるから、
いつも気を引き締めて御言葉を学ばなければです。
今日も神様の御心が成されますように!