聖歌隊讃美「天国の夢」 & 聖歌隊練習レポート

生きていく中で、人生の道を知り
永遠というものを確信をもって歌う生になりました。
愛の創造目的を成すために
天国を備えて下さった神様と救い人の犠牲と愛
今は同じ心情で同じ天国を夢見て
一番高い場所へたゆまず飛んでいく。
今回ご紹介するのは「天国の夢」という讃美です。
天国に向かって引き上げられていくワクワク感、主と共に永遠に昇っていける希望がある曲です。
互いに愛する世界。その辺りの霊の思いを表現したいと思って捧げた曲です。
聖歌隊が礼拝で捧げた音源をアップしたので、どうぞお聞き下さい。
また、今回は特別に、礼拝前の聖歌隊練習の様子をご紹介します(^^)
↓音源はこちらから
  天国の夢
♪♪
★★練習中に聖歌隊メンバーから出た感想★★
・初めて聴いた時に、凄くスッキリと澄みきっている曲だと思った。
神様がずっと思い描いてきてくださった天国の夢を、今私たちも同じ夢を見て、同じ思いで捧げられることが本当に幸せ。
・神様が下さった歌詞とメロディーに委ねて歌いたい。
「天国で生きる」の部分では、本当に自分が天国に昇っていく感じで!
更に次の「一番高い場所へ」では、本当に一番高い場所に昇っていくイメージで、
最後の「天の門開いたその門くぐって」では本当に天の門をくぐって、どんどん昇っていこう。
・前奏の最初からもう天国のイメージを持って、表情も天国で!
天国の雰囲気を教会全体にぶわーっと広げたい。
★★この日は聖歌隊体験入部(?)に来ていた人たちもいました★★
・Yさん(女性社会人)
スキルは無くても笑顔で、とか、基本がやっぱり大事だなと思いました。
実際生活する中で練習しようとしてもやっぱりこんな風にはできなくて。
次元を下げてやるしかないけど、このように真心込めてやったら絶対主は受け取ってくれると感じ、
これからも練習していきます。
・Jさん(男性社会人)
体力の消耗が半端ないです!体中が痛い(笑)歌うことがこんなに体力使うものとは!
歌詞を見たら、主を愛し、感謝して。
練習の時から歌詞も経緯を踏まえながら練習できるのがいいと思いました。
しかし…疲れました!!(笑)
それほどまでに、礼拝のために準備してくださってたんだな、と思いました。
・Sさん(男性社会人)
聖歌隊練習に参加して、本当に霊的なパワーを受けるということを体感できた。
自ら準備して捧げるというのは本当に愛だなと感じた。本当に聖歌隊という使命のやりがいを感じた時間でした。
なので、続けてまた練習に参加していきたいと思いますし、このもがきながらも次元をあげていく姿を聖三位は見てらっしゃるんだなというのを感じると、互いに愛することだったり、本当に貴重な機会だったなと感じました。
★★聖歌隊長からのコメント★★
僕らが栄光帰そうと自らやった時に、むしろいっそう返してくださる。感謝。それを体感できる聖歌隊です。
今はこういう風に皆で捧げられるようになったけど、始めは非常に微弱でした。教会から聖歌隊が無くなってしまうところからスタートしています。僕はその時はまだいなかったですけど、そういうところからもがきながら作ってきました。その経緯を話すと4日間くらいかかるからやめますけど(笑)、本当にここまで次元を上げてくださった主に感謝です。今からきた人だとしても、変わらず祝福を注いでくださるので、聖歌隊が本当に期待を受けてたくさん祝福を受けているので、讃美もそうですけど、教会の中でいっそう御言葉を実践して率先して御心を成していくそういう姿をお見せして、新婦の表象として僕らが引きあがっていけるように頑張りましょう。
※聖歌隊は、毎週土曜日の午前中に練習しています☆