少しずつ、外も暖かくなってきて…
春の香りもほんのり…
梅の花もいい感じ…(*^_^*)
三学期もあと僅かで
先週、今年度の最後の授業を迎えました。
(わたくし、教員をしております(^_^)v)
最後の授業でとった、アンケート
その中に、一・二枚
スパイスの効いた回答…
「この授業は聞く価値がないと思った。受験に直結していない。生徒を引き付ける授業をしてほしい」
おたあ、落ち込んだぜ…(-_-)(-_-)(-_-)
まだまだ若手で、授業の技術も足りないおたあ。
そして
心こめて、祈ってあげていた生徒たちでもあったのに…
大事に接していたつもりだったのに
ふがいなさと申し訳なさというのか…
うんざりというのか…
これは明らかにね!
私の力不足が原因ではあるのですがね!
これを通して、おたあはふと考えた
考えが深くなっていった
「神様に対して、人間たちが苦痛を与えることが本当に多いのだろうな」
神様は人間を愛して、愛して、愛して、生かしてくださっているけど
神様の存在を否定する人もいるね
2000年前
人々を救おうと、神様の体になって福音を伝えてくださったイエス様
神様が人間を愛して、救い人を送ったのに
その愛を分からずに排斥し、十字架にかけてしまった
…それでも
神様は、変わらずに人間を愛してくださる
ほらみんな、今、生きてるでしょ
空気吸えてるでしょう
住む場所もあるでしょ
ご飯も食べたでしょう
ええ、おやつまで…(^^)汗
決して、当たり前ではない
ひとえに、神様の愛ゆえ
(T_T)
神様の愛は
考えれば考えるほど
自分の考えでは手に負えないほど
深すぎる。
神様を信じる人・信じない人、好きな人・嫌いな人
いろんな人間がいるけど
すべてを大切に抱いて、生かし
今この時も生きていらっしゃる神様…
うわあ、自分の苦痛なんて、
ほんと、鼻クソみたいですよね……笑
(しかも、今回は、おたあの授業が未熟だったからだしね…笑)
ミョンソク先生が先日教えてくださったぞ
『患難と困難があるけれども、その時もがいて平素悟れなかったことを悟り、平素得られなかったものを得るようになります。』
大好きな神様のお気持ちを
日々の生活から、悟ることを願うおたあでした(^_^)v