The wallace collectionの巻

あずきちゃんは芸術鑑賞が好き。

LondonにあるThe Wallace Collectionに、あるご夫妻と行って来た。

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ドアを開けると、まるで映画 タイタニックのような階段が出迎えてくれた。

Been There-Done That

わああああ。

ステキ。

the wallace collectiom

ここはハートフォード侯爵リチャード・シーモア＝コンウェイという人のプライベートコレクションから始まり、

息子のリチャードウォレスに相続され、ウォレスの死後 ウォレスの妻が政府に寄付し、The wallace collectionとして国立の博物館になったそう。

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　（0ﾟ・∀・）　　　
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なに！これ全部プライベートコレクション？！

∧＿∧
　　　　　o/⌒（゜Д゜　）つ
　　　　 と＿）__つノ

どんなけ金持ちなんだ？！ってツッコミたくなるくらい、作品の多さに驚く。

　　　　　.人ヾ ﾌﾟﾙﾙ
ﾌﾟﾙ　''／oﾟ ＼
　　　 （Ｏ´∀｀）
　　 ～（∪ ι）
　　　 　∪ ∪

flee london days out

the wallace collection

ロココ調が好きなあずきちゃんにとって

超絶好みの博物館。

甲冑まで。

　　　　
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　 (7ヌ)　　　　　　
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　 　 ｜　騎士　|　
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おお、まるで 映画 「仮面の男」に出てくるようなマスクだ。

Cess here and there

そんなに知られていない博物館なのに、

レンブラント

フラゴナール

ドラクロワ

ルーベンスなどなど有名どころの作品がたくさん。

フラゴナールの“The Swing”

ブーシェの“The rising”

wikipedia

是非Londonに行った際には、ここに立ち寄ってみてくだされ。

もちろん無料。

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　　　（　・∀・）／ヽ
　　　 ノ　つつ 　● ） 
　　⊂、 ノ　 　　＼ノ
　　　　し'

歩き疲れた後はafternoon tea も楽しめちゃいます。

the wallace restaurant

なにより今回あずきちゃんが楽しめた理由の一つは、聖書を知ったから。

「これはあの時の場面か！」と思いながら。。。

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　 　　　　|ミ|
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　　　　（・∀・∩
　　　　（つ　　丿
　　　　⊂＿ ノ
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神様の働きかけて来られた歴史を学んだからこそ、感慨深く見学することが出来た。

神様知らずして、芸術は楽しめない。

神様が関与してないものはなにもない。と改めて感じた。

　　　　　　　　∩＿∧∩　彡
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Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
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芸術は、神様を表現することだ。

芸術は、音や色や言葉を纏って、地上に現れた神様だ。

芸術は、天から地への告白であり、地から天への告白だ。

芸術は天への栄光として捧げられてこそ、生きる。

　　　　　　／/
　　　　／　.天
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　　/／ |　　　ヽ／
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「言葉」だけだと喉につかえて飲み込めない人も、芸術という水に溶かしてならば、飲み込める。

2014-12-27

自分とは無縁だと思っていたイエス・キリスト。

この歴史なくして、今の自分は存在しない。

──　=≡∧＿∧　=！！
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──　=≡ >　　 ＿_　ノ )）<
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