摂理、駐妻の記録。 娘の涙。

 
先日のこと。
 
娘7才 「日本語の勉強やりたくない… 」(ノω・、) ウゥ・・・涙。
 
 
休校中、家で現地校(英語)の先生とビデオをつないでの授業に加えて、
日本語補習校からは、毎日の宿題がありました。
 
息子5才がまだプリスクールで、現地校の宿題はないし、
日本語補習校の宿題も、迷路とかひらがなの練習とか、
すぐ終わってしまうものばかりでした。
 
すぐ終わって遊ぶ弟を見ながら、
自分はやることが多くて、辛くなっちゃった娘です(;^_^A
それを見て、ちょっと辛くなり、考えが深くなりました。
 
 
日本にいたなら、その生活の中で、決して楽ばかりはできなかった、
と思う一方で、
アメリカにいるからこそ、通らなければならない苦労の道もあり、
本人ができるだけ楽しく、自分から取り組める後押しはどうやったらできるのかと
日々考えをめぐらすかーちゃんです。
 
 
”苦労”を苦労と思うか、
この”苦労”には神様の御心(計画)があるのだ、と信じるのか、では
心の持ちようは、かなり変わってきます。
 
残念ながら、今すぐにその御心は分からないことが多いけど、
日々祈って日々やるべきことをしていれば
きっと神様が最善の道へ導いてくださると信じます
 
 
みんな目に見えないだけで、一人ひとりが背負っているものがあるし、
日本にいても、どこにいても、やるべきことはありますよね。
 
各自の位置で、できるだけ楽しく、心配は神様にゆだねて、
みなさんが生活できるようにと願うばかりです♡
 
すべてをひっくるめて、愛してくださり、助けてくださる神様に感謝します♡