私が住んでいる州は日本人が少ないので、
子供たちはアメリカのプリスクール(幼稚園みたいな所)に通っています。
そこでは週に一回、
”Show and Tell” という時間があります。
テーマが決まっていて、
例えば「Aから始まるもの」「夏に関係するもの」とか、
家にあるものから選んで、持っていきます。
そして、1人で前に立って、
各自持ってきたものをクラスのお友達に見せて、
説明して、質問を受けたりします。
一度だけ、たまたまその時間に居合わせたことがあったのですが、
子供たちが、みんなの前に立って堂々と説明し、
質問に受け答えする姿を見て、
アメリカ人のプレゼン能力の高さは、ここからきているのか…
と感嘆しました (;゚Д゚)
うちの娘ちゃんは、恥ずかしがり屋なので、
最初は持っていくのも嫌がっていましたが、
次第に自分で持っていくものを選んだり、
今日は「This is ○○ って言えたよ!」と話してくれるようになりました。
がんばってるね~(´ω`*)♡
4歳、5歳からプレゼンの時間があるのだから、
前に立つことも慣れるだろうし、
いろいろと失敗もしながら、直しながら、
大人になるころには、自然とその能力もついているのでしょう。
アメリカの教育方法で、
こういうにやってみて、育てていくところがいいなー!って思います。
多少の失敗をしても Who cares?? (笑)
失敗を恐れ過ぎず、やってみる精神、いいですね。
苦いさかずきを飲んだら、次はちゃんとやるようになる。失敗したら嘆くのではなく、次にまたやればいい。失敗して、矛盾を見つければいい。試行錯誤だ。~2018.6.27 摂理の御言葉より~
遊びの中でたくさん学んでいこうね~☆