摂理の名古屋嬢☆エステルです^^
地球上最大の建築家、神様の心情について、このような御言葉があります。
神様は今日も「全能者」と「遣わされた人」を貴重に思い、心変わりしない人はいるか、頬杖をついて地上を見下ろしていらっしゃる。
(2014年10月15日摂理・鄭明析牧師の御言葉)
いつも頬杖をついて地上を見下ろしている神様。どれほど人間を愛しているのか。
またまた建築を通しての悟りです。
大学生の頃、三重県の員弁西小学校をその建築家とともに見学しました。
この小学校は、地域の人たちと建設委員会を立ち上げ、水道一つ、色一つ、地域の人たちと議論を重ねた上でつくられた小学校です。6角形の教室や中庭が特徴的です。 地域の人たちと一緒に…というのは、建築の理想形ですが、実際に行うのはとても大変。 時間も労力もものすごくかかります。 その分、建築に関わった人たちの小学校に対する愛着はものすごく強いです。
当時も、悟りがあるようにと祈って参加したのですが、、、悟れました!!!
建築家は、50代半ばのおじさん。 しかし、小学校の中ではまるで子どものように興奮し、カメラを構えていました。
特に、 ①計画通りに空間が使われているとき、満面の笑みを浮かべながら写真をとり、 ②ある程度自由に設計した空間が、様々に工夫されて使われているとき、 へ~‼と目を丸くしながら、写真をとりまくります。 些細なことに一喜一憂しています。
当時のエステル日記には 「建築家とは、神様がいかにこの地球を細かく一つ一つ丹念につくったかを悟らせるための職業ではないか」と記してありました。
神様の人間に対する思いを分かり、その創造目的どおりに生きて、そして自分を様々に工夫して使って天を喜ばせる人になっていきたいです☆
私が本当にそうだな〜と思う聖句はこちらです↓
またあなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。
(マタイによる福音書10章30節)
神様が一人一人を愛して苦労して創造してくださったから当然です^^ ハレルヤ!
写真:いなべ市HP
参考URL:http://www.tkbc.jp/44_1p_inabenisisyou.html