母の部屋に塩がある日の巻

祖母は、お家で作った小豆でおはぎやぜんざいをよく作ってくれます。

 

 

そのたびに「塩をちょっと入れるだけで、甘さが増すから塩が重要なんだよ」って言います。

 

 

 

そんな祖母はルーでカレーを作るときにも塩を入れるので、祖母がカレーを作る日は母が「塩分摂り過ぎ」と言って塩を隠していました。

 

 

 

 

 

m9(^Д^)プギャー

 

 

 

 

 

だから母の部屋に塩が置いてあると、「今日はおばあちゃんがカレーを作るんだな」とすぐ分かります。

 

 

 

 

|・`ω・)

 

 

 

話しがそれましたが、、、

 

 

食べ物があっても、塩がなくてはいけません。このように、この時代にもそれぞれ使命があります。みなさんは塩のような使命だということです。料理の味を引き出し、食欲をそそる使命を持っているということです。塩が抜けてはいけません。

1998-02-17 朝の御言葉

 

塩というのは味を引き出す長所を持っています。塩が入らないと腐ります。そのように塩が絶対必要であるように、私達が絶対的に必要だということです。塩は味を引き出しておいしくするし、腐るのも防止します。

 

もし、塩が塩辛い味を失ってしまうなら何の役にも立ちません。効き目を失ったら何の役に立つでしょうか。塩から塩辛さを分離して省いてしまうなら、何の役にも立たないでしょう。あなたがたも味を失ったら踏みつけられます。塩の塩辛さが使命であるように、味は使命です。

1998-02-15  主日の御言葉

 

 

あずきちゃんも、ぜんざいを甘くする塩のように、かかせない存在、影響を与える女性になりた~い

 

 

 

いや、なります!

 

 

 

 

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Dima Bushkov