はじめてのおつかいの巻

月明洞滞在中、ドライバーをしてくれた韓国の牧師さんが
「愛とはその人を存在出来るようにすることだ」とおっしゃった。

強くなってこそ存在出来るようになる。

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　　　　　　　　(・∀ ・)　ﾌﾟｷﾞｬｰ　 　
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　　　　　　　　　<　 ヽ 

赤ちゃんには、無条件たっぷりの愛を注ぐように、神様も信仰が幼い人にはたっぷりの愛を注いでくださる。

でもある程度成長してきたら、練達をさせる。

なぜなら、愛は練達だから。

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　　(ﾖ（´∀｀　） ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
　　　Y 　　　つ

あずきちゃんは、「はじめてのおつかい」というTV番組が好きだった。

お母さんが小さな子どもに、おつかいを任せるという内容の番組。

http://www.nitteleplus.com/program/variety/otsukai_2015_w.html

子どもにとっては、いつもはお母さんと一緒にお買い物に行っていたから、初めて一人でおつかいなんて、未知の世界でしかない。

　　　　 ／⌒ヽ
　　　　（^ω^　）　　ﾃｸﾃｸ…
　　　　_( ⊂　i
.　　　└ ー-Ｊ

でも、子どもを強くさせ、成長させるためにはいつまでも甘やかすわけにはいかないから、おつかいに行かせる。

　　　　 ／⌒ヽ
　　　　（^ω^　）　　ﾃｸﾃｸ…
　　　　_( ⊂　i
.　　　└ ー-Ｊ

おつかいを任せたものの、お母さんは終始不安で仕方ない。

　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣
　（ ´･ω･)　＜　ドキドキ
　（ つ旦と）　　＼＿＿＿＿
　と＿）＿）

だけど「うちの子は必ず出来る」と信じて帰りを待つ。

そして。。。

無事子どもが帰って来たら安堵し、一緒に喜び、たくさん褒めてあげる。

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　　　（　・∀・）／ヽ
　　　 ノ　つつ ● ） おかえりーーー
　　⊂、 ノ　 　＼ノ
　　　　し'

神様もこのようなんだ。

練達が愛なんだ。

　　 n ∧＿∧
　　(ﾖ（´∀｀　） ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
　　　Y 　　　つ

だからどんなに辛いことがあずきちゃんに押し寄せてきても、練達だと思って乗り越えたい。

それを乗り越えれば自分も成長するし、神様も喜んでくださるだろう。

そしてなによりも、その過程が神様との経緯となる。

　　 n ∧＿∧
　　(ﾖ（´∀｀　） ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
　　　Y 　　　つ

ま、本音としては困難はないほうがいいんだけども。

by：Robert Whitehead

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