神様と親がくれた<肌>は地上で最高の作品だ。
<肌>は万物の中で一番柔らかい「シルク」に譬える。
中学の頃、ボールペンにキャップをはめようとしたところ。。。
グサッ!!!
/ O | ̄| O ヽ | / | | ヽ、. ├ー┤ ノ
勢いがよすぎて、手のひらに刺さった。
(´・ω・`) / `ヽ. __/ ┃)) __i | / ヽ,,⌒)___(,,ノ\
0.3mmのペンだったから、目立ちはしないけど、未だに緑色のインクが消えないまま、手のひらに残っている。
大事なお肌が。。。
/ O | ̄| O ヽ | / | | ヽ、. ├ー┤ ノ
そのとき、「きっと入れ墨はこうやって刺して、インクを入れていくんだな。と悟った」
(´・ω・`)・ω・`) キャー / つ⊂ \ コワーイ
体に「ちょっとした傷」ができただけでも「玉に傷」だと言って取り除くのに、<神様がくださった貴重な体と肌>にそのようにみだりに接する。
あずきちゃんには以前、お兄ちゃん的存在の人がいた。
優しいけれど、叱るべきところは叱ってくれ、まるでお兄ちゃんのようだった。
○○○ ○ ・ω・ ○ がおー ○○○ .c(,_uuノ
あずきちゃんはその人を信頼してたし、慕っていた。
○○○ ○ ・ω・ ○ がおー ○○○ .c(,_uuノ
いつもスーツ姿だったから、あずきちゃんは気付かなかったけれど、、、
全身に入れ墨があることを知った。
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彼は若い頃に彫ってしまったことをとても悔やんでいた。
そういうわけか、いつもあずきちゃんに「あずきちゃんは、自分を大切にしてね」と言うのが口癖だった。
∧_∧ (´・ω・) キキーッ! O┬O ) ◎┴し'-◎ ≡
<人間の肌>は実に美しく神秘的だ。地球世界で最高によい感じを与えるものの一つが<肌>だ。
最高に柔らかい。獣には見当たらないものだ。三位の形と形象で創造したからだ。
世の中に「自分の肌ほど美しいもの」はない。貴重に接しなさい。
2016.7.6 明け方の箴言