某新聞社の営業マンと昆虫番組

ハレルヤ!Nightingaleです。

今日も新しい歌、歌ってます (○´∀`)θ~♪

 

私の職場では、月に一度、本社の大朝礼があるのですが、

そこで社長が話された話。

 

会社に飛び込みで来た某経済新聞社の営業マンと

NHKで某俳優がナビゲーターを務める昆虫番組の話。

 

普段は断る新聞社の売り込みを、

開催が迫っている会社主催イベントの紹介を記事で取り上げてくれるかも💡

と思って時間をとったらしいのですが、

 

最初は、「この新聞、自宅でもとってるから知ってるよ~」という気持ちで

なんとなく聞いていたそうですが、

 

「なぜ新聞を読まなければならないのか?」

「たくさんある新聞の中で、なぜ○○経済新聞がビジネスマンにいいのか」

「僕この新聞大好き!(と言ったかは分からない)」

と熱くプレゼンする営業。

自らがもっている「強み」「弱み」、
お客様がもっているであろう「ニーズ」にどうやったら
自分たちが応えられるのか、を自信を持って伝えてきた。

「さすがによく勉強してるな」「へ~ 😯 」

「あ、それやってみようかな」と徐々に心が変化し、

最近あまり感じたことがない熱さに、

心地よい時間を過ごしてしまった… 😳 と。

 

そしてもう一つ、社長が自宅で観たTV番組の話。

昆虫大好きな某俳優が、バッタの着ぐるみを着て熱く昆虫愛を語ったあと、

実際に野原に昆虫を捕まえに行く、という、

それだけ聞くとなんだかシュールな番組なのですが、

 

本人の昆虫愛があふれ出ていて

話を聞いているうちに段々と

 

「ああ…なんか、昆虫いいかも… 😳 」

 

という気持ちが芽生え、最後には、

 

「明日仕事終わったら野原に昆虫を見に行こっかなっ♪」

 

という状態にまで変化させられたらしいのです(うちの社長は女性)。

 

社長曰く、2人の共通点は

①そのものに対する思い入れ、愛があって、深く悟っている。

②「それがどれだけいいものなのか」「それをすることによってどうなるのか」を

ちゃんと言葉で相手に説明することができて、

③「私のこのヨロコビと満足感をあなたにも分けてあげたい!!!」

と「本気で」思っているということ。

 

゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*

 

チョン・ミョンソク先生も御言葉の中で、 

<自分>が好きで熱くあってこそ、<他人>も好きになれるようにしてあげ、

熱くしてあげられる、とおっしゃいました。

(2016年2月28日主日の御言葉「自分が好きであれば、もっとよいものに見えて、もっと愛するようになる」より)

 

わが社も新規営業チームを組んでいるが、
どういうターゲットに対してどういう商品を売りに行くのか?
 

どこがわが社のいいところなのか、
ほかの会社とは一体どこが違うのか。
わたしたちはやっていてこんなにも幸せ。
というこの熱いを思いがどうやったら伝わるのかな、というと

そのことに対して心底惚れ込んでいる事。
そして、突き詰めていることだ、と。

「私たちはこういう思いをもってもらいたくてこのようにしている」
と熱くお誘いするのと、
「あるからとりあえずお誘いしている」というのでは
あきらかに伝わり方が違う。
当然後者の方が心に届く。

というようなことを話されました。(心の中で深くアーメン)

 

帰りに偶然駐車場でお会いした時に、

「今日のお話し聞けて良かったです(o゚□゚)o」

と簡単に感想をお伝えたところ、

 

 

「ありがとう!反応をくれると凄く嬉しい!(*´∀`)ノ」

とおっしゃり、それに対する思いをもっと話してくださいました

 

社長が嬉しそうに颯爽と去って行く姿を見ながら、

「ああ、これも、摂理で先生に育ててもらったことだ」と感じました。

 

神様は、「愛は反応だ」と教えてくださいました。

 

私が反応したとき、社長が喜んで、もっと深い心情を語ってくれたように、

神様も、私たちが愛で反応したとき、

御言葉を聞いた通りに直ちに実践したとき、

喜ばれ、もっと深い心情を教えてくださいます

 

愛は一方通行ではなく、お互いに一歩ずつ反応しながら

高め合って存在していくものだと教えて下さいました。

 

このブログも、私から神様への

「今日はこんなことを感じましたよ」

「いつも共にしてくださって感謝します」

「成長できるように人を通して教えて下さって感謝します!」

という毎日の愛しい想いを込めて。

 

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