自分のために祈る中で、過去のことだけ考えて生きている考え、を発見しました。
それは、
「責める」考えでした。
過去を振り返って反省して未来に向かって対処できればいいけれど、
「責める」ことに執着してしまうと、
過去に執着して不の感情を引き起こして
自分にも人にも害になるし、良く変わることではない
と、気づいたのでした。
責められた経験が少ない人は、そう感じないかもしれませんが、
責められることが多い環境で育った私は、
「責める」ことに逃げてしまい、
自分や人を責めることで、前に進めないで(進まないで)
きたことが多かったな、と気づいたのです。
例えば、
何かうまくいかないと、
↓
自分を責める
↓
自己嫌悪
↓
何もやりたくない、できないと思う
↓
そして、何も変わらない
↓
うまくいかないまま
で、この循環をリピートする…
まずは、
何かを責めている自分に気が付くことが大切です。
気付いたら、ストップ。
ストップしたら、
じゃあ、今から、神様と一緒に何ができるか?祈って考えてみます。
1人でできなかったら、そばにいる友達や先輩にも話したらよいです。
過去と人は変えられないけれど、
未来と自分は、変えることができます。
何をしても責められることの多い日本。
「責める」ことも、神様に委ねて、古い自分を抜け出すチャンスになれるのだと信じます。
あとね、この記事を読んで、
自分を責めていることに気が付いても、
それをまた責めないで上げて下さいね♡
気付いたら、そこから変わるチャンスがあるということ。
一緒にがんばりましょう♡
摂理の教会に通うようになってから、
精神的な問題も、徐々に解けるように導いてくださっている証でした♡
あなたには何が見えるの~?